投資歴20年のmasaさんのブログ
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ウォーレン・バフェットさんによる初の本格的な日本株投資
情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
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勉強できる私の買い付け
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
9月1日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、1円安の23138円で取引終了。
小安く寄り付いた後は92円安まで売られますが、11時過ぎには67円高まで急騰。しかし、後場寄りでは急騰前の水準まで戻ってくる「往って来い」。後場は少しずつ上昇しますが、上値は重く1円安で取引終了。
日本株について
本日の日経平均株価は、1円安の23138円で取引終了。
小安く寄り付いた後は92円安まで売られますが、11時過ぎには67円高まで急騰。しかし、後場寄りでは急騰前の水準まで戻ってくる「往って来い」。後場は少しずつ上昇しますが、上値は重く1円安で取引終了。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は1兆8612億円、出来高は10億2769万株。
値上がり銘柄数は915、値下がり銘柄数は1162、変わらずは94銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
8業種が上昇、25業種が下落
上昇率の高い順
その他製品、精密機器、卸売、サービス
下落率の高い順
陸運、水産・農林、倉庫・運輸、不動産、繊維
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は72、値下がり銘柄数は146、変わらずは7銘柄でした。
上昇率の高い順
アルプスアルパイン 4.09%高
エムスリー 3.42%高
三菱商事 3.12%高
住友金属鉱山 2.87%高
ディー・エヌ・エー 2.49%高
下落率の高い順
キヤノン 4.09%安
日本板硝子 3.76%安
日本製鋼所 3.73%安
ニコン 3.25%安
KDDI 2.65%安
〇米国株による影響はハイテクですが・・・
ダウ平均 0.78%安(223ドル安)
ナスダック 0.68%高
S&P500指数 0.22安%
ハイテク比率の高いナスダックが続伸で過去最高値を更新。
この展開は日本のハイテクに買い材料ですが、ナスダックがあまりにも勢い良く上昇し続けている為(上昇トレンド)、日本のハイテクがついていけない状況(連れ高にならず)。
〇欧州株の下落は売り材料
ドイツ(DAX)0.67%安
フランス(CAC)1.11%安
イギリス(FTSE)休場
ドイツとフランスの下落は、日本株の売り材料。
〇ドル円相場による影響は限定的
前場で1ドル106円台から、お昼ごろには105円半ばまで下落。50銭の円高ですが、日経平均はその間に大きく上下しています。本日は株と為替が連動せず(経験則の円安株高、円高株安にならず)。
〇バフェット氏が買い付けた商社株に注目
前日の相場は商社株が急騰。著名投資家ウォーレン・バフェットさん率いるバークシャー・ハザウェイが、5社の商社株について発行済み株式数の5%超を取得したと伝わり買いが集まりました。詳しくは、前日の「日本株について(2020年8月31日の株日記)」をご覧下さいませ。
本日は材料不足なので、商社株に注目する投資家は多くなると考えていました。また、ウォーレン・バフェットさんによる初の本格的な日本株投資となるため、そういった意味でも注目度は高い。
〇予想通り閑散相場
東証1部の売買代金は1兆8612億円しかなく、閑散相場になりました。
売買代金は1兆8612億円、出来高は10億2769万株。
値上がり銘柄数は915、値下がり銘柄数は1162、変わらずは94銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
8業種が上昇、25業種が下落
上昇率の高い順
その他製品、精密機器、卸売、サービス
下落率の高い順
陸運、水産・農林、倉庫・運輸、不動産、繊維
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は72、値下がり銘柄数は146、変わらずは7銘柄でした。
上昇率の高い順
アルプスアルパイン 4.09%高
エムスリー 3.42%高
三菱商事 3.12%高
住友金属鉱山 2.87%高
ディー・エヌ・エー 2.49%高
下落率の高い順
キヤノン 4.09%安
日本板硝子 3.76%安
日本製鋼所 3.73%安
ニコン 3.25%安
KDDI 2.65%安
〇米国株による影響はハイテクですが・・・
ダウ平均 0.78%安(223ドル安)
ナスダック 0.68%高
S&P500指数 0.22安%
ハイテク比率の高いナスダックが続伸で過去最高値を更新。
この展開は日本のハイテクに買い材料ですが、ナスダックがあまりにも勢い良く上昇し続けている為(上昇トレンド)、日本のハイテクがついていけない状況(連れ高にならず)。
〇欧州株の下落は売り材料
ドイツ(DAX)0.67%安
フランス(CAC)1.11%安
イギリス(FTSE)休場
ドイツとフランスの下落は、日本株の売り材料。
〇ドル円相場による影響は限定的
前場で1ドル106円台から、お昼ごろには105円半ばまで下落。50銭の円高ですが、日経平均はその間に大きく上下しています。本日は株と為替が連動せず(経験則の円安株高、円高株安にならず)。
〇バフェット氏が買い付けた商社株に注目
前日の相場は商社株が急騰。著名投資家ウォーレン・バフェットさん率いるバークシャー・ハザウェイが、5社の商社株について発行済み株式数の5%超を取得したと伝わり買いが集まりました。詳しくは、前日の「日本株について(2020年8月31日の株日記)」をご覧下さいませ。
本日は材料不足なので、商社株に注目する投資家は多くなると考えていました。また、ウォーレン・バフェットさんによる初の本格的な日本株投資となるため、そういった意味でも注目度は高い。
〇予想通り閑散相場
東証1部の売買代金は1兆8612億円しかなく、閑散相場になりました。
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