先日の取材のありました不動産投資の記事を掲載します。
資産2億円会社員、リーマンショック後に不動産投資を始めた理由
毎度のことですが、コメ主の質問にこちらが逆に驚くことがありますが、こちらでいくつか回答を。
しかし、どうやったらこのようなコメになるのか・・・苦笑
副業規定について
→人事院規則で決まっており、家賃収入年500万円、1棟8戸までであるので、問題ありません。かつ、職場にもワンルームを買う時（増やすたびに）に申請をしています。
さすがに最大７戸まで増やした時には、家賃収入でボーダーラインを超えるかと思いましたが、売却していったので、問題ありませんでした。
キャシュフローは出ているのか。
→初年度は現金購入ということもあり、毎月のキャッシュフローはでておりましたが、年間収支ではマイナスで給与所得と合算して所得税還付をしました。
翌年以降は、頭金２割～3割入れての購入（ＬＴＶ80％や70％以下）で逆に税金を差し引いてもキャッシュフローがプラスの案件になるものしか購入しませんでした。
それでも、1物件で空室と修繕が重なり、キャッシュフローがマイナスになる年次が1度ありました。
余談ではありますが、生命保険を圧縮して借入時に団体信用生命保険に移行したので家計全体のキャッシュフローは改善しました。
どうしても、文字数等の成約もあり、事細かに掲載できないことから、
「えっ？」というようなコメがあることも理解できますが、全て事実でありますし、私は不動産業者の回し者ではありません。ｗ
私も今の水準では、築浅や中古のワンルームでキャッシュフローがプラスになる物件はまったく見つからないことから、ある程度の考えの元でないと購入できないと思っております。
そのあたりは、また明日に。。。
