韋駄天太助さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ62件目 / 全117件次へ »
ブログ

敢えて楽観論:10月10日10時の奇跡で底を打った!?

9115273e1  


G7会合の結果を受けて、メディア・専門家の意見もパッとしませんね。嘘でも底打ち上昇って言えばいいのに。でも、専門家の意見が底打ちで一致したら逆に不安なので良いかな?そこで、私が敢えて非科学的根拠に基づく楽観論を述べます。私のいんちきインスピレーションですので、真剣に受け取らないで下さいね。<10月10日10時の奇跡!>10月8日(水)にドル円は98円台を付けた。前日のダウが10,000を守りきれずに5.1%下げて9,400台まで下落したからだ。しかし夜になって、世界強調利下げが発表されるとドル円は100円台に回復しクロス円の暴落にも一応の歯止めがかかった。ダウは小幅に下げたものの、木曜日はクロス円も若干の反発を見せた。しかし、その夜のダウがまた予期せぬ大暴落を演じた。引け間際に急落し、結局7.3%減の8,500台まで暴落。不思議なことに、この大暴落でもドル円は99円辺りで踏み止まる。日経平均への連れ安でドル円が3月に付けた95円に迫るのではないかと危惧される中、最悪の事態が起こる。日経平均が寄り付きからなんとダウを遥かに上回る1000円超の信じられない暴落を起こす。もうドル円も歯止めがきかないと思いきや、97.8円まで急落したものの、そこから急反発を見せる。ここで不思議なことが2つある。●ダウと日経平均の大暴落を経ても、ドル円の下げは97.8円で水曜日の底から1円しか下がらなかったこと。●日経平均の切り返しが小さいにも関わらず、98円後半まで戻したこと。そしてこの後、総悲観の中、10月10日10時に奇跡が起こる。日経平均は下値揉み合いなのに、ドル円が急反発し一時100円台を回復する。何故?ゴトー日のドル買いが出たからだと?違う!この10並びのタイミングで危機を救う事象が起きたのは偶然の一致ではない。「神の見えざる手」の為せる業だ!危機が終了する合図に違いない!それなら、97.8円を下回らずにドル円・クロス円は反発するだろう・・・。(長期的な話ではない)勿論、今週は「最善を望み最悪に備えよ」ですよ。上がるなんて考えずに下げた時の対処を考えましょう。悲観論ばかりで辟易としてくるので、敢えて書いてみました。 [←おもしろければ一押し。m(._.)m]
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。