昨日の夕方から今朝にかけて、救急車のサイレンを何度聞いたことか
自宅が海に近いこともあり、
今年春から今日までに、救急車とパトカー、
時にはクレーン車が出動している現場に4度出くわしています
先週は自宅でお昼ご飯の用意をしていると、
近所のアパート前で救急車とパトカーのサイレンが止まり、
防護服を着用した救急隊員と警察の総勢10名くらいが、
梯子と出したりバタバタしていました
真夏正午の緊急事態、気休めにもなりませんが、
母と「冷たい麦茶でも出そうか」と話していました
いまどき水分補給をしているだけでも市民の苦情が来る世の中ですし、
防護服を着ていたら飲食はできないし…という訳で、
結局私たちは自宅からそっと成り行きを見ていました
夕方まで警察は残っていたみたいですが、
救急車が帰る時にはサイレンを鳴らしていなかったし、
ストレッチャーの上には薄い袋のようなものが乗っていた、
との目撃情報があるだけで、詳細は未だに私たちにはわかりません
最大規模のCOVID-19患者を受け入れた、聖路加国際病院。
医療従事者の3割がバーンアウト(燃え尽き症候群)、
看護師の5割がバーンアウトしたそうです
聖路加国際病院で3割超がバーンアウト。 (日本語抄訳、会員でなくても少し見られます)
国民皆保険のおかげで質の高い医療サービスを受けることができますが、
今後も続けられますかねえ