JR東海のお盆利用は76%減で減少率は会社発足以来最大

TAROSSAさん
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JR東海は、お盆期間(7~17日)の東海道新幹線と在来線の利用者が、前年の同じ曜日の期間(9~19日)と比べて76%減の計110万7千人だったと発表したそうです。
減少率としては昭和62年の同社発足以来最大となったそうです。

新型コロナウイルス流行の影響で帰省や旅行を控える動きが広がり、内訳としては、新幹線が105万7千人、在来線が5万1千人で、下りの利用者数のピークは新幹線が7日、在来線が8日で、上りはいずれも16日だったそうです。

名古屋鉄道も、7~17日の定期券を使っていない利用者数を発表し、前年の同じ曜日の期間と比べ54.2%減の173万8千人だったそうです。

JR東海の減少はある程度予想していましたが、名鉄も半分以上減ったんですね。

9022:14,595円、 9048:2,944円
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