三菱UFJフィナンシャル・グループがイスラム金融にのっとったリースをインドネシアで実行する。同国最大の病院グループであるシロアム・インターナショナル・ホスピタルズに対し、新型コロナウイルスの治療に使う医療機器などの提供で1700億ルピア(約12億円)の契約を結んだ。
2019年に子会社化した現地銀行のバンクダナモンが「シャリアリース」と呼ぶイスラム金融の機能を活用。金融規制で制限があった融資を使わずに資金供給を実現した。
シロアムの病院は新型コロナの治療を担う医療機関として政府の指定を受けている。提携を結ぶ東京センチュリーが当初、機器調達の需要にリースで対応しようとしたものの、既に1社から提供できる額の上限に達していた。資金供給の要請を受けた三菱UFJ銀が、当局から地場の金融機関に認可するシャリアリースの活用を決めた。
東京センチュリーと三菱UFJ銀行がリースに保証を付けた。邦銀グループでシャリアリースと保証を組み合わせて提供するのは初めてとなる。
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愛用してお洒落を楽しむのに使ったり、愛用者が増えているのだろう。
2、世界の銀行も最先端の初期費用の投資をおこなった上でリースとして提供し月々のリースとして契約を結んだのがシャリアリースである。