コロナ禍において、行動で差がつくものに教育があります。
基本は子育て世代のお話になりますが、勉強以外でも習い事という観点では同様になります。
それは、特に自粛期間中や不要不急の外出を控える環境でどのように過ごすかというところになります。
具体的には、自分自身で対応できればいいのですが、リモート環境含め、学ぶことにはコストやお金がかかるというかかけた方が優位になれるということです。
実際に私の子どもにおいても、学校での勉学の場が失われたことにより、せっせと新たに学習塾に通ったり、スマホの画面では見辛いこともあることからPCを用意したり、いい意味で新たなコストがレベルを上げるには生じます。
習い事においても、この御時世ということから、高額になりますが個人レッスンの予約が取れやすかったり、コストさえかければ、気軽にオンラインで指導や助言をして頂けるものも多数あります。
このあたりは、やはり支出が苦しい方にとっては、我慢が生じることから、やはりお金を得ることは重要であり、必要な支出は食費と異なり、教育においては、露骨に差がでることから必須であります。
コロナになって、時間を得ることができたことから、その時間の過ごし方に、教育という面ではコストがかかるのは予想外だったかもしれませんが、間違いなく数か月後には差がつくことから、今からでも、娯楽も生きていく上では必要ですが、やはり、教育や習い事の方面には優先してお金をかけることができるように、準備やら日頃の資産運用には注視する必要があります。