日経平均 ; 23289.36 (+39.75、4日続伸)
TOPIX ; 1623.38 (-0.77)
JASDAQ指数 ; 3465.21 (+4.83、4日続伸)
マザーズ ; 1049.90 (+17.80、2日続伸)
東証REIT ;1684.16 (-5.16)
日経平均は4日続伸。お盆休みの夏枯れ相場で指数は小動きの1日でした。私は昨日の続きで、日本リートとジャパンエクセレントの2銘柄に新規参戦、これは昨日売り切った物流リートとの入替で追加。そして昨日参戦した2468 フュートレックを買い増し。週明けにもう少し買い増して、CP25%くらいまで調整しようかと思っています。
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日経平均は39円高と4日続伸、引けにかけ小高い水準でこう着、「幻のSQ」に=14日後場
15:18 配信 モーニングスター
14日後場の日経平均株価は前日比39円75銭高の2万3289円36銭と小幅に4日続伸。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション8月限のSQ(特別清算指数)値2万3350円79銭を一度もタッチできず、「幻のSQ」となった。朝方は、買いが先行した。13日の米国株式は高安まちまちながら、前日の好地合いを引き継ぎ、寄り付き直後に2万3338円79銭(前日比89円18銭高)まで上昇した。きのうまでの3連騰(合計919円67銭高)で利益確定売りも出やすく、下げに転じる場面もあったが、下値は限定的で、その後はプラス圏に持ち直した。ただ、上値も重く、大引けにかけて小高い水準でこう着した。
東証1部の出来高は10億5553万株、売買代金は2兆270億円。騰落銘柄数は値上がり818銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず79銘柄。
市場からは「上値も重いが、下値も堅い。SQ値を上に残し、フシ目として意識されるが、商い自体が多くなくインパクトのある上値抵抗線とは言い難い。ただ、期待だけで買い上がるには限界がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、電通グループ <4324> 、エムスリー <2413> などのサービス株が堅調。エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、富士通 <6702> 、ソニー <6758> などの電機株も買われた。
半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安く、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日野自 <7205> などの輸送用機器株も売られた。大林組 <1802> 、清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も安い。
個別では、マイネット <3928> 、Uアローズ <7606> 、ワタベ <4696> 、アイスタイル <3660> 、オイラ大地 <3182> などの上げが目立った。半面、ダブルスタン <3925> 、第一カッター <1716> 、エプコ <2311> 、カナミックN <3939> 、ビーグリー <3981> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。
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