天地人さんのブログ
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2020年7月28日(記録のみ)
日経平均 ; 22657.38 (-58.47、3日続落)
TOPIX ; 1569.12 (-7.57)
JASDAQ指数 ; 3455.69 (-1.21)
マザーズ ; 983.72 (-10.73、3日続落)
東証REIT ;1673.36 (-7.00)
日経平均は3日続落。指数は下げましたが、大型連休明けの相場は大きく売られてスタートしましたが、日中は値を戻して小幅続落で終了。REITが続伸して私のPFは上昇しましたが、相場全体としては膠着感が強い感じですかね。
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日経平均は58円安と3日続落、再度マイナス圏入り、東京の新規感染者数報道が重し=28日後場
15:23 配信 モーニングスター
28日後場の日経平均株価は前日比58円47銭安の2万2657円38銭と3営業日続落。朝方は、27日の米国株高を受け、買いが先行した。円高・ドル安で小幅安に転じる場面もあったが、買い気は根強く、一時2万2842円19銭(前日比126円34銭高)まで上昇した。時間外取引での米株価指数先物高などが支えとなった。その後は上値が重くなり、後場入り後に再度マイナス圏入りした。昼休みの時間帯に「東京都で28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに270人程度確認(前日は131人)された」と報じられ、重しとして意識された(その後、266人と伝えられる)。次第に弱含み、大引け近くに一時2万2646円22銭(同69円63銭安)まで軟化した。
東証1部の出来高は10億8836万株、売買代金は1兆9878億円。騰落銘柄数は値上がり557銘柄、値下がり1534銘柄、変わらず81銘柄。
市場からは「コロナ感染者数のニュースが重しとなり、日経平均の銘柄入れ替え(JPX <8697> を新規採用、ソニーFH <8729> を除外)に伴う先物売りも考えられる。ただ、上値は重いが、下値も堅いという状況に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、東急 <9005> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を下げた。
半面、第一三共 <4568> 、栄研化学 <4549> などの医薬品株が上昇。島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株も引き締まった。ソフバンG <9984> などの情報通信株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も買われた。
個別では、蝶理 <8014> 、東エレデバ <2760> 、アイロムG <2372> 、インソース <6200> 、NSW <9739> などの下げが目立った。半面、DLE <3686> がストップ高となり、コーエーテクモ <3635> 、モバファク <3912> 、竹本容器 <4248> 、合同鉄 <5410> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。
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