天地人さんのブログ
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2020年7月22日(記録のみ)
日経平均 ; 22751.61 (-132.61)
TOPIX ; 1572.96 (-9.78)
JASDAQ指数 ; 3451.52 (+9.19、3日続伸)
マザーズ ; 1012.60 (-2.31)
東証REIT ;1671.15 (+13.81)
日経平均は3日ぶり反落。4連休前のため、利益確定&ポジション解消の売りが膨らんだようです。
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日経平均は132円安と3日ぶり反落、4連休控え利益確定売り広がる、値下がり銘柄1600超=22日後場
7/22 15:16 配信 モーニングスター
22日後場の日経平均株価は前日比132円61銭安の2万2751円61銭と3日ぶりに反落。4連休を直前に控え、利益確定売りが先行した。ハイテク株の一角や医薬品株などが値を下げ、前場早々にいったん2万2800円を割り込んだ。株価指数先物買いを交えて下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、後場入り後は再度軟化。利益確定売りが広がり、一時2万2732円92銭(前日比151円30銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。
東証1部の出来高は10億8537万株、売買代金は1兆8880億円。騰落銘柄数は値上がり473銘柄、値下がり1634銘柄、変わらず65銘柄。
市場からは「特段の材料もなく、連休を控えて利益確定売りが出やすい。決算待ちの状況でもあるが、内容の良し悪しを素直に反映し、二極化が進む可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、JR九州 <9142> などの陸運株が軟調。第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 、武田薬 <4502> などの医薬品株も安い。三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も値を下げ、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株もさえない。
半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も強含んだ。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も高い。
個別では、ACCESS <4813> 、北の達人 <2930> 、フリュー <6238> 、日東精 <5957> 、中山福 <7442> などの下げが目立った。半面、モリテック <5986> 、NISSHA <7915> 、モバファク <3912> 、ソルクシーズ <4284> 、藤久 <9966> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。
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