経済優先、その先は

小督さん
小督さん
経済を優先したスウェーデン、5月の失業率は9%に上昇。(3月は7.1%)
経済見通しは、従来の1.3%上昇から4.5%のマイナス成長になる模様。
コロナの致死率は7.27%だそうです 


なぜ日本はコロナ勝ち組の台湾・NZ・タイ・ドイツの真似をしないのでしょうね

経済を優先したい気持ちもわかるのですが、
何万人もの人が罹患して、何千人もの人が亡くなり、
また回復しても後遺症が残ると、
ダメージは大きくなるばかりじゃないですか

コロナ勝ち組を見ても、早めにロックダウンを敷き、
十分な期間を設けて解除している国々はたとえ第二波が来ても、
感染者は第一波よりも少なく、上手く乗り越えているように思います

日本は、第一波をステイホームで収束させましたが、
今回の策はGoToキャンペーンですからね。
「不要不急の外出を控えるように」とは全く逆のアプローチですし、
現在感染者は上昇の一途を辿り、
収束しそうもないと思うのは気のせいでしょうか

やはり、GoToキャンペーンは Go to heaven か Go to hell か


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#COVID-19
9件のコメントがあります
1~9件 / 全9件
小督さん
montontonさん 
こんばんは 

持続化給付金、定額給付金、リモート教育は必要だと思いますが、
GoToキャンペーンとアベノマスクは日本の歴史上トップランキングを競う、
愚策だと思います 

食事代くらい自分で払うし、旅行に行けるような環境になると、
すぐにでも行きたい人が多いはずです 

どうせばら撒くのだったら、消費税減税が一番公平だと思うのですが、
中抜きができないからしないとか 

GoToより和牛券の方がまだ良かったかもしれませんね 
montontonさん

今度はGOTOイートキャンペーンを始めるみたいですね。これは農水省が主管。

GOTOトラベルは国交省

持続化給付金は経済産業省

アベノマスクは厚労省

定額給付金は総務省(?)

リモート教育は文科省


各省庁が均等に様々なバラマキ政策の予算獲得に奔走しているのがわかります。役人にとっては予算獲得が命ですからコロナは千載一遇のチャンスと見ているのでしょう。お金を使うことが目的ですから経済効果は期待できず、感染を拡大させるので経済はさらに悪化してしまうでしょう。


今後も予算を使うための様々なキャンペーンが打ち出されることは間違いないでしょうが、そのツケを払うのは次世代の人達でしょうから大変です。



小督さん
ピーマンショック!さん
こんにちは 

個人で飲食や旅行に行くのはまだしも、
政府が大々的に人の移動を促してはダメでしょう。
むしろキャンペーンをしない方が、感染症対策はしやすいので、
私は食事や旅行に行きやすいです。
ただ、与論島の事例もありますし、人手がかかるばかりですね 

言うまでもなく、コロナ禍で利益を上げられているのは限られた業種だけです。
病院でさえ赤字、医療従事者でさえ減収になるんだったら、
今後コロナでなくても、診察してもらえない日が来るかもしれません

もう、コロナ前の生活を望めないのです。
豪雨災害も年を増すごとに酷くなっているし、
これからは車より船が必要になるかもしれませんね
小督さん
一歩。さん 
こんにちは 

ドイツは第一波を上手く抑え込んだように思っていましたが、
勝ち組と言ったのは早計でした。 
シンガポールと同じく、外国人労働者の集団感染がありましたね 

日本は自由に使える清潔な水が大量にあること、
マスク着用に抵抗がなく、手洗いやお風呂好き、毎日のように洗濯をする習慣も、
感染症対策に役立っているのでしょう。
第一波は偶然も重なって、なんとか抑え込みましたが、
今後感染拡大するとこれだけでは済まなくなると思います 

ただの風邪、インフルエンザだったら防護服を着て、
患者を移動させたり、治療にあたる必要はないはずです

その医療従事者が感染するのですから、
感染者が多く集まるところの感染力は強く、
強毒化したコロナは今まで私たちの身近になかっただけなのかもしれません 

さっき朝刊を読みましたが、
感染者が急増した4月は我が県内の病院の9割が減収だそうです。 
医療従事者もリソースも有限ですし、
私たち一般市民が知らされる頃には、遅いと思います 

重症化するスピードが早いコロナですし、
だらだら感染者を増やすような今の状態では、
医療崩壊もあっという間に来るのではないでしょうか 

ロックダウン(緊急事態宣言またはそれに代わるもの)をして、
国民の命と健康を守ってから動き始める方が、
結局は経済再生の早道になると思います 

私にはデメリットしかありませんが、
エッセンシャルワーカーと言われる人たちの収入アップと
生活保護の拡充はやむなし、と考えています
おはようございます。

経済を優先させた帰来もありますが、もうこれ以上停滞させるのも、限度と感じていたのかもしれませんよ。

昨日も外食いきましたが、客の入りは4割ていどお昼のかきいれ時でもです。
こんな程度でさいさんとれるのかと思ってたら少しコロナ前より値上げしてました。

値上げと半分以下の客入りで商売維持できるところはいいですが、お昼のしかんなど6割程度は入らないとやっていけないのではと思ってしまいます。

こんな状況みてても、生活者のために経済解放したのだと思っています。
あとは、医療崩壊を招かなければなんとか先に繋がりそうに思います。

車のディーラーや衣料品店なども徐々に活気出てきてますね。みな生活かかってますから必死でしょうね。
0君さん

現在の死者数で考えるとインフルエンザの約2倍だそうですが。


恐れすぎてもいけないし恐れないのもいけない。


マスクをして、手を洗い、大声を出さない。


換気の悪そうなところに行かない。


帰ったらまず風呂の入る


これで充分だと思っています


コロナになって周りから非難され自殺までした人がいると聞きました


日本は自粛警察みたいな雰囲気が強すぎます

0君さん

こんにちは


何故ドイツが日本より勝ち組なんでしょうか?


7月25日現在で日本の死者993人。ドイツの死者9120人


日本の約9倍です。


欧州の中では少ないですが

小督さん
堅実さん
こんばんは

感染拡大している時にGoToキャンペーンを始めるとは、
盛大な人体実験でもやっているんでしょうか 

「医療はひっ迫していない」と口をそろえて言っていますが、
政府や専門家は感染者はもちろん、
重症者はひとりも出さない姿勢をとるべき。
「病床に余裕がある」と悠長な態度はダメだと思います 

一年で収束できれば良いのですが、
日本の対策を見ているともっと時間がかかりそうです

私はSNSでストレスを感じたくないので、
堅実さんも無理をなさらず、お気楽に
堅実さん

こんばんわ


昨日は、ノーパソコンデーでした。


「日本は、第一波をステイホームで収束させましたが、
今回の策はGoToキャンペーンですからね。
「不要不急の外出を控えるように」とは全く逆のアプローチですし、
現在感染者は上昇の一途を辿り、
収束しそうもないと思うのは気のせいでしょうか 」

これは収束しないですね。

「やはり、GoToキャンペーンは Go to heaven か Go to hell か

これは、なかなかよいですね。
しかし、事態は深刻ですね。

仕方ないから、家にいましょう。
1年後には、明るくなると、思います。


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