投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はハイテク祭り
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
7月21日 火曜日
米国株について
ダウ平均は8ドル高の26680ドルで取引終了。
取引開始から30分で167ドル安の26504ドルまで売られますが、その後は下げ幅縮小。午後に入ると更に買い戻されてプラス引け。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.03%高(8ドル高)
ナスダック 2.51%高
S&P500指数 0.84%高
〇S&P500指数の業種別動向
3業種が上昇、8業種が下落しました。
上昇率の高い順
一般消費財、情報技術、通信
下落率の高い順
エネルギー、公益、資本財、不動産、生活必需品
〇ダウ構成銘柄の動向
10銘柄が上昇、20銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
マイクロソフト 4.30%高、アップル 2.11%高、インテル 1.92%高
ビザ 1.73%高、IBM 1.01%高
下落率の高い順
ダウ 3.14%安、エクソンモービル 2.34%安、ウォルグリーン 2.32%安
シェブロン 2.20%安、スリーエム 2.16%安
〇ハイテク祭り
ハイテク比率の高いナスダックは、取引開始直後から右肩上がり。
7月上旬に大きく下げて値幅調整しましたが、その後は少しずつ下値を切り上げる展開に。そして本日、大幅高となり過去最高値を更新。
11業種のうち8業種が下落している為、他の業種からハイテクへ資金がシフトした印象。新規の買い付けでも、ハイテクに集中。弱い業種より勢いのある業種に魅力を感じるのが普通の心理。
ダウ構成銘柄では、マイクロソフトとアップルの2銘柄でダウ平均を114ドル押し上げました。