天地人さんのブログ

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2020年7月20日(記録のみ)

日経平均 ; 22717.48 (+21.06)
TOPIX ; 1577.03 (+3.18)
JASDAQ指数 ; 3423.31 (+2.55)
マザーズ  ; 987.78 (+2.72)
東証REIT ;1658.13 (-4.47)

日経平均は小幅反発。引き続き膠着状態という感じですね。これから出てくる決算は良くないでしょうが織り込み済みとも思われ、どちらに動くか読みづらいですね。

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日経平均は21円高と3日ぶり小反発、再度プラス圏入り、日銀ETF買い観測など支え=20日後場
15:16 配信  モーニングスター

 20日後場の日経平均株価は前週末比21円06銭高の2万2717円48銭と3営業日ぶりに小反発。朝方は、前週末の米国株式市場でナスダック総合指数やSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の上昇を受け、ハイテク関連株中心に買いが先行し、寄り付き直後に2万2788円53銭(前週末比92円11銭高)まで上昇した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、下げに転じて一時2万2580円19銭(同116円23銭安)まで下落した。後場は、下げ渋って始まり、再度プラス圏入りした。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が上げ基調を強めるとともに、日銀のETF(上場投資信託)買いが観測され、支えとなった。小幅安に押し戻される場面もあったが、引けにかけては小高い水準で推移した。

 東証1部の出来高は9億1893万株、売買代金は1兆6776億円。騰落銘柄数は値上がり1320銘柄、値下がり771銘柄、変わらず80銘柄。

 市場からは「後場入りの切り返しは日銀ETF買いといっても不思議ではないが、基本的には方向感がない。決算や4連休を控えて見送り状態であり、あすもこんな調子だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が堅調。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> などの機械株や、東エレク <8035> 、富士通 <6702> 、NEC <6701> などの電機株も買われた。AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も引き締まった。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、菱ガス化 <4182> 、JSR <4185> などの化学株も高い。

 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株やJR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が軟調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、東レ <3402> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株も安い。菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株もさえない。

 個別では、日本通信 <9424> 、TAKARA <7921> 、ノムラシス <3940> 、テラスカイ <3915> 、アバント <3836> などの上げが目立った。半面、キャリアイン <6538> 、キャンディル <1446> 、DLE <3686> 、ブラス <2424> 、ベイカレント <6532> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

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