夏枯れ相場というジンクスが気になっている。今年はコロナという異例の事態が発生したものの、パンデミックと呼べる程の死者数で無いのも事実。東京の人はともかくとして、それ以外の人は普通に旅行とか実家に帰るだろう(※当然、感染対策としてマスクや手洗いうがいは皆するはず)
その中で気になっているのがゲーセク銘柄。
夏発表としているタイトルを控えたモノや決算が7月末のものもある。7月から8月にかけ材料出尽くした後、どの程度下がるのかに注目したい。
原油需要は減少傾向。これは旅行需要が減ったことに加え、仕事など外出そのものが抑えられた事による影響。当分続くだろう(2022まで?)
反面テレワークやセキュリティなど、IT銘柄には需要拡大しているので今後更に期待。
ワクチン関係は日本は出遅れ感あるので、抗菌対策銘柄が手堅いかな…