小督さんのブログ
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唯一の方法は誠実さ
ペストと戦う唯一の方法は、誠実さということです
コロナ禍でベストセラーになっているアルベール・カミュの『ペスト』、
医師リウーの言葉です
感染者は20代30代が80%を占めると言っても、
症状が軽かったり無症状で、入院に至らないケースもあり、
小池都知事も「連絡が取れない感染者」がいると仰っていました
コロナ接触確認アプリ「COCOA」も感染者が登録しない限り、
役に立ちません
ROLANDさんは運営するホストクラブの閉店を発表。
その理由を、
現在の世間の状況の元、スタッフ達の安全を確保し、
かつお客様に喜んで頂けるよう運営することは困難であると判断したためです
と述べています
結局、従業員やお客様を大切に思っている人は、
自身の負担がかかっても、考えうるベストな方法を選ぶものです
クラスターが発生して店名を公表したライブハウスやパブなども、
私は誠意を感じます
今日から5,000人規模のイベントを解禁、
22日からは消費を喚起するため、GoToキャンペーンが始まるそうです
もしかして、都市部を中心に感染者が増えている、
このタイミングで感染拡大を狙っているのでしょうか
鬼が出るか蛇が出るか
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こんにちわ
コロナと、共存することは、一応、コロナに感染しないように、気をつけて、経済活動も、同時にやりましょうということだと、解釈しております。
そして、コロナですが、自然に、拡大に任せて、収束するのを、待ちましょう。というのが、今の政府の方針ではと、思います。
簡単に言えば、打つ手無しなので、できるだけ、感染しないようにして、日常生活はしましょう、ということでは。
ここは、株式と同じく、辛抱ですね。
コロナは、何時かは、消えます。
その時まで、感染しなければ、よいのです。
専門家会議が解散されてから政治的都合でコロナ対策が恣意的に運用されているように感じます。
何も対策を取らずに検査数が増えた結果で問題ないと繰り返すだけでは感染症は消えてくれないと思います。西村大臣や小池知事は何をどうしたいのか意味不明の発言ばかり繰り返しています。感染拡大が止められなくなっている現実を政治家として認めたくないのでしょう。
感染症の専門家が専門的見地からはっきりモノを言ってくれることが必要かなと思います。今のままでは国民や事業主は何をどうすればよいのかさっぱり分かりません。