千手観音(ダンス) 2年6月28日(日)20時42分

堅実さん
 千手観音(ダンス)

これを、見れば誰でも、これは美しいと思う。

集団ダンスである。 照明の美しさ。幻想的である。人々の苦悩、悩みを、全て聞いてくださるという千手観音。



京都の三十三間堂の、千手観音を思い出す。

気になるのは、指の先が尖っていることである。

エロチックでもある。それも、千手観音のお力か。


 (クリックすると出ます)

https://www.youtube.com/watch?v=uqtjb0LjC3c 



 



 



2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
堅実さん

風車の弥吉さんへ


「凄いですね。生身のダンサーだったんですね。」

これは、高校生らしいですね。
ここまで、いくと、人はここまで、出来るのかと、思います。
金色の照明が綺麗ですね。
また、他の照明も綺麗です。

見て、これは良かったと、思えるものです。

「作家吉川英治の「宮本武蔵三十三間堂吉岡一門との決闘」を読んでからでした。」

吉川英二の「宮本武蔵」は高校3年生の時に読みました。
修行を通して、自らを磨きあげる。この場合は、決闘ですが。

これは、吉川栄治の「我以外。皆師なり」の生き方に通じております。

吉川英治、自身の生き方を、宮本武蔵に、まとめたのでしょう。

三十三間堂は、高校の修学旅行で、見ました。

そして、最近ですが、NHKの番組でも、ありました。
1001体の、千手観音、これも圧倒されますね。
本当に良いものをみると、世間の見方が、変わってきます。



こんこん。

凄いですね。生身のダンサーだったんですね。

僕は本物の三十三間堂に並んだ仏像かと思いました。

映像でしか見たことはありませんが、写真でも圧倒されましたね。

最初に意識したのは、作家吉川英治の「宮本武蔵三十三間堂吉岡一門との決闘」を読んでからでした。

一度でも鑑賞したい名仏師の作品ですね、
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