菅義偉官房長官は22日の記者会見で、新型コロナウイルスの検査に関し「新技術を取り入れるのは極めて有用だ」と述べたそうです。
塩野義製薬が日本大学などと実用化をめざす新手法に関し「PCR検査と比べて短時間で結果が得られ、複雑な機器を要しないなどのメリットがある」と語ったそうです。
新手法は「SATIC法」と呼ばれ、30分程度で感染の有無を判断できるとのことです。
菅氏は「今後、大学と企業が連携し、製品化を進めていく。こうした新技術の確立、導入をしっかり応援したい」と話したそうです。
コストがどれくらいかかるかわかりませんが、早く実用化できるといいですね。
4507：7,183円
