投資歴20年のmasaさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ2115件目 / 全7552件次へ »
ブログ

投資家心理(AIの判断を含む)と需給が大きく乱れ

情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
http://homepage777.life.coocan.jp/

Google Chromeでの表示不具合を修正しました。


勉強できる私の買い付け
http://33masa.blog81.fc2.com/


ツイッタ―
https://twitter.com/mm333m

株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


6月17日 水曜日

米国株について
ダウ平均は526ドル高の26289ドルで取引終了。
午前中は乱高下。午後は高値揉み合いのまま526ドル高で取引終了。

〇主要3指数の動向
ダウ平均 2.04%高(526ドル高)、ナスダック 1.75%高、S&P500指数 1.90%高。3指数揃って続伸しました。

〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種全てが上昇しました。
上昇率の高い順
エネルギー、ヘルスケア、情報技術、素材、生活必需品、資本財

〇ダウ構成銘柄の動向
下げた銘柄はありません。30銘柄全てが上昇しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 5.26%高、メルク 3.99%高、ボーイング 3.58%高、ホームデポ 3.56%高、シェブロン 3.07%高

〇経済指標
5月の小売売上高は、前月比17.7%増。
1992年の統計開始以来、最大の伸び。市場予想の2倍も増加するというポジティブサプライズ。飲食店が29.1%増、自動車販売は44.1%増となり、2つで全体の半分を占めています。

〇荒れ相場
午前中は、取引開始直後に850ドルほど上昇しますが、48ドル高まで上げ幅縮小。その後、すぐに500ドル高まで戻しています。午後は高値揉み合いですが、100ドルから200ドルの値幅で乱高下。

株価が右肩上がりになっているところから一気に暴落すると、投資家心理(AIの判断を含む)と需給が大きく乱れるため乱高下することも少なくありません。日中の値幅は3営業日連続で1000ドル前後という荒れ相場ですが、経験則通りと言えそうです。

続きは「素人投資家の株日記」で ↓
http://3masa.blog76.fc2.com/

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。