投資歴20年のmasaさんのブログ
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投資家心理(AIの判断を含む)と需給が大きく乱れ
情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
6月17日 水曜日
米国株について
ダウ平均は526ドル高の26289ドルで取引終了。
午前中は乱高下。午後は高値揉み合いのまま526ドル高で取引終了。
米国株について
ダウ平均は526ドル高の26289ドルで取引終了。
午前中は乱高下。午後は高値揉み合いのまま526ドル高で取引終了。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 2.04%高(526ドル高)、ナスダック 1.75%高、S&P500指数 1.90%高。3指数揃って続伸しました。
〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種全てが上昇しました。
上昇率の高い順
エネルギー、ヘルスケア、情報技術、素材、生活必需品、資本財
〇ダウ構成銘柄の動向
下げた銘柄はありません。30銘柄全てが上昇しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 5.26%高、メルク 3.99%高、ボーイング 3.58%高、ホームデポ 3.56%高、シェブロン 3.07%高
〇経済指標
5月の小売売上高は、前月比17.7%増。
1992年の統計開始以来、最大の伸び。市場予想の2倍も増加するというポジティブサプライズ。飲食店が29.1%増、自動車販売は44.1%増となり、2つで全体の半分を占めています。
〇荒れ相場
午前中は、取引開始直後に850ドルほど上昇しますが、48ドル高まで上げ幅縮小。その後、すぐに500ドル高まで戻しています。午後は高値揉み合いですが、100ドルから200ドルの値幅で乱高下。
株価が右肩上がりになっているところから一気に暴落すると、投資家心理(AIの判断を含む)と需給が大きく乱れるため乱高下することも少なくありません。日中の値幅は3営業日連続で1000ドル前後という荒れ相場ですが、経験則通りと言えそうです。
ダウ平均 2.04%高(526ドル高)、ナスダック 1.75%高、S&P500指数 1.90%高。3指数揃って続伸しました。
〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種全てが上昇しました。
上昇率の高い順
エネルギー、ヘルスケア、情報技術、素材、生活必需品、資本財
〇ダウ構成銘柄の動向
下げた銘柄はありません。30銘柄全てが上昇しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 5.26%高、メルク 3.99%高、ボーイング 3.58%高、ホームデポ 3.56%高、シェブロン 3.07%高
〇経済指標
5月の小売売上高は、前月比17.7%増。
1992年の統計開始以来、最大の伸び。市場予想の2倍も増加するというポジティブサプライズ。飲食店が29.1%増、自動車販売は44.1%増となり、2つで全体の半分を占めています。
〇荒れ相場
午前中は、取引開始直後に850ドルほど上昇しますが、48ドル高まで上げ幅縮小。その後、すぐに500ドル高まで戻しています。午後は高値揉み合いですが、100ドルから200ドルの値幅で乱高下。
株価が右肩上がりになっているところから一気に暴落すると、投資家心理(AIの判断を含む)と需給が大きく乱れるため乱高下することも少なくありません。日中の値幅は3営業日連続で1000ドル前後という荒れ相場ですが、経験則通りと言えそうです。
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