ジョーンバエズは、1964年ごろ、東京オリンピックの頃ですが、東京にきた。テレビで見た。
その時は、靴をはかず、裸足で歌っていた。服装のかなり地味だった。歌手は、きれいな服装で歌うものだと、思っていた私には、衝撃的だった。
この頃、ビートルズが日本に来た。ベルリンフイルのカラヤンが、日本公演をした。無理をして、カラヤン指揮の演奏を見た。これがクラシックを聴くきっかけになったのだろうか。
その後、6年後だろうか。映画(死刑台のメロデー、別名、サッコ、アンド、バンゼッテー)の最後の場面で、この曲が流れた。
フオーックソングは、もともと,野っ原で歌う曲だと思う。
静かな歌ですが、力強い歌です。
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https://www.youtube.com/watch?v=5FbAVOdA15c