Pray for the best, Prepare for the worst (原文)
「緊急事態宣言」発令中の特定警戒都道府県在住者ですが、
休業要請が一部解除されました まだまだ予断を許さないエリアもありますが、
母のお供で講演会を聴講した、
早川一光先生の堀川病院 (旧白峯診療所)のクラスターが収まり、
少しづつ明るい兆しが見えてきて嬉しく思います
夏の甲子園は中止となりましたね
茶道のお家元・総本部より7月までの行事中止の連絡が入っているそうですが、
茶道は三条件が重なっているし、年齢層が高いので無理もありません
知人からは「8月末までは気を引き締めた方が良い」と聞いていますし、
某企業役員は「早くとも9月までは終息しない」と観ています
私の地域では、今年秋冬に感染拡大すると、
医療崩壊が起きる可能性が高いと言われています
そして「緊急事態宣言」を解除した後で感染者が増え始めた時、
再び「緊急事態宣言」を発令することができるのでしょうか
下手をすると、そのままジリ貧の道へまっしぐら、
なんて可能性があるのではないですか
そんな最悪のシナリオになってほしくないので、
「緊急事態宣言」で身に着けたことを今後も続けていくつもりです