株売買 5/13

[murabo-さん]

　以前にもブログに書きましたが、新型インフルエンザの時、世界の死亡率は2から10％に対し、日本は0.02％。これは、日本がお金持ちだから、すぐにタミフルが飲めたためと書いたが、今回のコロナで分かったのは、世界は風邪をひいてもすぐには受診できず、市販薬しか飲めず、受診する費用が高いため、多くは重症化してからかかるため、タミフルも効かず、ばたばたと死に、かからずに治ったものはカウントされず、死亡率が高くなったと考えられる。しかも、大都市の、貧しい人が多く犠牲になっているということは、交通公共機関が最大のクラスターと考えられる。

　前回の時も、クラスター班が、水際作戦と、クラスターつぶしをやったが効果はなく、蔓延した。しかし、インフルエンザは抗原検査がすでにあり、開業医が検査をしてタミフルを出して0.02％になった。

　すなわち、早期受診、早期検査が最大であり、日本のすぐに受診できる制度のおかげである。それなのに、早期受診をさせない今回のやり方は許しがたいと思っている。検査をせず、感染者を放置し、そのため、無防備な医療機関が次々とクラスターになる、バカヤローといいたい。

　今日は外来日で、デイトレ時間がなく、トレードが激減した。

　SMBCで33回、松井証券で9回、株コムで341回売買した。

　36,521の損切で、含みは6.06％になった。

　23社中赤字は2社、1％以上は1社。

　信用取引額は3.5852億、今日は1,933万。