アビガン

murabo-さん
 アビガンは抗インフルエンザ薬として認可されている。すなわち安全性は確立されている。レムデシビルは抗エボラ薬として臨床研究中で安全性、副作用、有効性は確立していない。
 アビガンは経口薬で初期に使いやすく、レミデシビルは注射薬で、重症化したときにも使える。
 レミデシビルは、間もなく特例申請で認められる。しかるに、アビガンは総理の特例承認をする気がないように思われる。
 なぜだろうか、早期に診断する気がないからだろうか。使用量が莫大となりコストがかかるからだろうか。
 命とコストのどちらかを選ぶのは困難であるが、国民は、どうするかを見ている。
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
murabo-さん
 yocさん、こんにちは。
 木村氏は、元厚労省の医系技官で、検疫をやっていた人です。新型インフルエンザの時も、水際作戦では、防げないと当時の感染対策班、クラスター班に逆らい、公務員を辞めた人です。以前と同じで首尾一貫していますね。
 収束するには、集団免疫か、ワクチン接種しかなく、個人はかかるしか逃れられないということは同じです。今の政府方針は、策もなく、引き伸ばしているだけということも同じですね。
 ちなみに、今のクラスター班は前回と同じで、前回の反省もなく、首尾一貫していますが、そのために、保健所は接触者対策に追われ、空港検疫と接触者検査のため、症状のある患者の検査が遅れるという結果をもたらしています。
yoc1234さん
テレビタックルで木村氏が放置せよといってる。

おもろしい。
murabo-さん
 僕が、早急に抗体検査をして貰いたいとブログに書いたのは3/18。
 少しづつ、各施設での抗体検査の結果が発表されているが、国が行った検査はまだない。国立感染症研究所の報告は、抗体検査に消極的であった。
 国は真剣にコロナに対処する気はあるのか、費用を使う気があるのか疑問である。努力するなんて言葉はいらない、直ちに実行してもらいたい。
murabo-さん
 yocさん、おはようございます。
 若しかしたら、日本は、特に大都市は、自然免疫に近いのではというう考え方ですね。そうであればうれしいのですが、そのためには抗体検査を大規模にやる必要があります。これは、国民を安心させるためにとても大事です。国がずるし、隠している、信用できないと国民に思わせないためにも必要と思っています。
yoc1234さん
おはようございます。

もうほぼ半分が陽性なら、免疫を持った人が多いのでしょう。

逆に児童を出させて、学校を再開、

感染者を増やしたほうがいいのでは。

そんでもって、アビガンを要求すればいい。

めちゃ高い薬を米国から買わされても、

使える人限られると。


murabo-さん
 東京都はPCR検査数11,891、陽性者4,447、陽性率37.3%。昨日は検査数437、陽性者160、陽性率36.6%。
 偽陰性率が30%から70%とされているため、実際の陽性者は、1.3倍から3倍いることになる。
 すなわち、検査数に比例して、患者数は増えることになる。
 しかるに、検査数が増やせていない現状で、減少している、減少傾向だと言える理由が僕にはわからない。
 陽性率から見ると。都民の半分が感染していると考えてもおかしくない。
 PCR検査が進まないのであれば、早急に、都民の抗体検査をすべきではないか、せめて、都内の医療関係者の抗体検査は、都が検査義務を課し、費用を負担すべきでは。出来れば、IgGとIgMを測ることが望ましい。
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