「みんなの株式」は、視野が狭いと言うのか、ズレていると思います。
情報として「スカ」が、ほとんどです。
そうではないと言われるならば、会員の資産が増えたのか、減ったのか、アンケートをとれば分かりますね。
海外の証券会社にも、口座を持っています。海外の有料情報Siteにも、私は「カモ」と思われているのでしょうか、海外証券会社から無料で「入れます。早く、また意外な情報があるように思います。
日本のこの手の会社には広告料たる利益をもたらし、日本の証券会社には、上前をはねられることをもたらします。
日本の証券会社で、Levareged 300%又はInverseで-300%のETFを、500万円購入した場合、日本では最安値のマネックスでもUS $ 22手数料が取られます。日本では、マネックスが一番なことは否定しません。
海外の証券会社ならば、SECにUS $０0.000XX (金額は忘れました。どうでもいい金額です。) 取られるだけです。
さらに悪いことには、日本の証券会社での米国株及びETFの株価等の表示、並びに売買成立が、多分、約2分遅れています。この時差は大きいです。NY証券所のHome Pageで株価を見ながら、日本の証券会社での表示を見たら分かります。
日本の某証券会社で、どちらかだったかは忘れましたが、LeveragedまたはInverseものをCFDで購入し、3倍 (Leveraged等分) X5倍 (CFD分) = 15倍し、30万円の利益を得ましたが、証券会社の手数料として約10万円 (長く持ち過ぎました。これぐらいの手数料は要るのだろうと分かりながらも、一様、その証券会社に説明を求めたところ、いちいちごもっともでした。残る約20万円に、20%の税金が掛かります。私は、日本の証券会社と、日本国 (国のためなら、いいかですが。) ために、リスクを取っているのかと思いました。
私が米国株・ETFにこだわるのは、日本株で利益を得ようとすることが非常に不利だからです。「失われた30年」です。
まさに「ブログ」で、真実だと確信していますが、思うところを述べさせて頂きました。
