4月売買結果、5月前半指値(1-15日)

montontonさん
montontonさん

<4月売買結果>

4月は2月・3月の波乱相場からは落ち着きを見せましたが、利確できる水準までは値上がりせず、売り買いともに約定はありませんでした。

ブログを書き始めてからの記録を遡ってみても月間で売り買いナシは2013年7月以来であることがわかりました。

何もすることのない1ヶ月でしたが、一時の総悲観をやや薄れ来月にはいくつか売り買いが成立するのではないかと期待しています。


<4月までの売買結果>

上記の結果2020年4月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)

           売金額(利益) 売回数  買金額 買回数 

 1月   98買越   0 (0)   0   98   2

 2月 1439買越 160(26)   2 1599  26

 3月 2765買越   0 (0)   0 2765  52

 4月     --   0 (0)   0    0   0

 

合計  4302買越 160(26)   2 4462  80

   

<取引履歴>

              売金額 (利益)    回数   買金額  回数

2017年 2809売越 3295(576)  45   486  10

2018年 2457買越 1418(175)  13  3875  78

2019年 1312売越 3330(509)  34  2018  33


1985年~2019年(35年間)投資収益(単位:円)

   売付金額      買付金額    往復手数料   税前配当金

657,410,880 - 560,247,330 - 3,762,884 + 21,596,726 =

    税前利益     税前利益  譲渡・配当税      税引後利益

114,997,392円  114,997,392 - 12,044,188 = 102,953,204円

年平均税前利益 = 3,285,640円 年平均税引後利益 = 2,941,520円


<5月前半指値>


(売り指値)

             売り指値・株数     平均買値

3861 王子      600円1600株    495円

8750 第一生命   1500円800株    1274円

2516 東証マザーズ  640円1300口    557円

2702 マクドナルド 5700円200株    4750円

8153 モスフード  2850円800株    2340円


(買い指値)

なし


4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
montontonさん

まはいさん、こんにちは


株式投資に関しては今年はある程度諦めています。

数年間平均して一定の利益を出せればよいので、安い時には値上がりを待って持ち続けることにしています。倒産さえしなければ来年以降は今年より良くなるような気がします。


北海道は早めに手を打って一時は封じ込めに成功したかに見えましたが第二波が来てしまったようですね。


全土で緊急事態宣言が1ヶ月延長されるようですが、問題はその間国民の忍耐が続くかどうかだと思います。日本は民度が高いから大部分の人は我慢するでしょうが、一部の人でも自分勝手な行動を取ると他の人達の忍耐が無駄になってしまいます。ある程度ガス抜きしながら自粛しないと長くは続けられないような気がします。


結局治療薬やワクチンが出てくるまで長期戦になるでしょうから、我慢の日々が続きそうです。欧米ほど悲惨な状況になっていないことが救いです。夫とロンドンに赴任している娘は1ヶ月以上ほとんどアパートに缶詰め状態です。





(退会済み)
更なる上値を狙って売却していなかったとは、その胆力に感服いたします。

さて、札幌市は新型コロナウイルスの感染第2波で事実上の都市閉鎖です。経済の停滞は深刻です。
札幌市の公開情報などで、人間の心理が感染に2つの波を作ることが解りました。

第1波
自らの感染を危惧した人が、検査に殺到して感染者数が増える。
第2波
自らの感染の発覚を恐れて検査を避けていた人が、周囲に感染を広めたことで発覚して感染者数が増える。

第2波では、自らが重篤化して検査を受ける例も有りますが、ほとんどは周囲に重篤患者が発生することで感染が発覚しています。そのため、第2波は第1波より遥かに大きくなります。
第2波の中心感染者は、長い人では2ヵ月近くも高熱を我慢して発覚を避けており、いろいろな事情や心情があるとは思いますが、私には真似できない胆力です。

株式投資も経済も波が有りますが、新型コロナウイルスにも感染の波があるなと感慨です。
montontonさん

呑気呆亭さん、こんにちは


3月期決算が出てきますが、2月期決算と同様今期の業績は未定のオンパレードだと思います。悪いことは分かっていますがどの程度悪いのか判断材料はなさそうなので、定量的な分析ではなく定性的な判断に頼らざるを得ないのかなとも思います。


今後倒産が出てきそう点も心配です。主力銘柄は格付けがA格以上で財務内容も優れている銘柄を選んでいるので大丈夫だと思いますが、優待銘柄は自己資本の面でもやや脆弱な点があり注意が必要かなと思っています。優待は店が閉まっていて使えないものもあるのでそれも頭痛の種です。


コロナは治療薬もチラホラ出てきているので、一時ほどどうなるか分からない恐怖感からは抜け出せるのかなと思っています。患者の発生は続くでしょうが、治療薬があれば毎年数千人が死んでいるインフルエンザと同じような扱いになり、今のような締め付けは必要なくなるような気もします。感染しても「罹っちゃった」と言って気楽に薬をもらいに行けるようになりたいものです。



これといった材料も無く、日経平均はほぼ半値戻しで膠着。
私の残っていた投資資金も有効に使う機会が無く眠っています。

これから3月期銘柄の本決算が順次発表されます。
色々な減益や赤字が出て来るはずですが、材料出尽くし的な反応に成るのかな?? 大底到来は疑問との状況判断です。 (^_-)-☆
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