平凡な生活 ２年４月２２日（水）１３時５９分

[堅実さん]

　ふっと思いついた。

コロナで、攪乱された社会、世界。家から出るな。消費減退。生産縮小、流通大丈夫か。こんな事が、浮かんでくる。この２月まで、コロナの問題は有ったが、これほど重大事態になるとは、誰が予想したであろう。

　株式は、２月の下旬から３月下旬にかけて、急落した。今は急落の行き過ぎを、訂正し終わったところ。この間、投資家は、どう対処したろうか。ほとんど、何もしないで、含み損をかかえたのではないか。

　今日は、曇っているが、静かな午後である。近くの道路で、何か工事が始まるらしい。他は、静かである。

　私の、体調は、以前と変わらず。背中の骨折は、何とか収まり、よぼよぼ歩ける。近くのスーパーには、相変わらず、歩いて行っている。これが無ければ、あちこち悪くして、例えば、脳血管の障害で、更に悪くなったことも、考えられる。動くことの大切さを、教えてくれる。

　スーパーでは、納豆が、一人１パックまでとなり、まとめて、買えなくなった。バナナの入荷も少ないらしい。野菜は群馬なので、近くの農家からの入荷があり、まず十分なり。人々の生活に、しかし、今までとは違った、買えない事態になっている。気のせいかもしれないが、買い物客の表情が、なんとなく暗い。

　何げない日常でも、健康で、安らかに、生きられることの、ありがたさを感じる。普通の日常。普通の生活できる、ありがたさを、不便になると、感じる。

　特に、これといった事が、なくてもよい。安らかに一日が終わることの幸せを感じている。

　ただ、それには、面倒なことであるが、毎日のトレーニングも、欠かせないだろう。適度の、運動、十分な栄養、睡眠は、この安らかな、生活を送るためには、必要なことである。