大幅続落も一休みか? でも油断大敵

NYの$10,000割れに続き、NKも¥10,000割れ。

あまりに急激な下げに警戒感もあり下げ渋りもみられる。

今、4空状態にあり反発はあるかも知れない。

今回の金融不安・信用収縮は未曾有のことであり甘く見てはいけない。
NYの恐怖指数も過去最高、下げ幅も過去最高。
NYダウの長期間チャートを見るといい。昨年の夏サブプライム問題が発覚時をピークに鋭く尖がった波動となっている。これは日本のバブルがはじけた時より激しいと感じる。
$8,000程度まで下げ、その後$11,000まで戻すときれいな三尊天井となる。

日本はボラティリティが非常に高くなっており、大きな変動はこれからも続きそうだ。

日足で見ると下げすぎ感があり、反発もありそうだが、週足・月足で見るとまだまだ下はあるような気がする。
9,000円前後も視野に入れておくべきだろう。

今回、大きな微分的な下げがあり、これからは実態悪が積分的に織り込まれ、時々また微分的な「ナイアガラ」があると見ておいたほうが安全だろう。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
今日だけで着てしまいました。

びっくり仰天です。

これだけ下がると、売り方も怖くなってくると思いますが、ここは流れに身を任せてでしょうか。

罫線破り、理外の理・・・何でもあり状態ですね。
そのとおりですね。
下値の目標未達成位置、9046円がまだのこっていますが、本当にきちゃうのかはわかりません。
将来的にはくるでしょうが・・・・
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