(午前9時半書き込み)
下院否決で、「10000割りの日程が早まった」と書いたが、想定は今日じゃないぞ。ものすごい速度の下落だ。
アメリカは引け際に戻したようだが、特に理由は無い。単なる集団心理の動きだろう。
こう書いているうちに、先物が200円反発。この程度の反発では、上の買いポジションは救われない。
いつものパターンなら、数日前に挟まっても良い動きだ。これが怖くて、追いかけの売りを躊躇していた。
毎日、それなりに買いが入ってた様子なので、戻り売りの圧力も相当なものになろう。ナンピンしても報われない。
「下げの寄り天」の連続記録が途絶えた。売りポジション整理の日となるのか。1日は堅いままの相場が挟まっても良さそうなものだ。どうせならプラ転くらいしてしまえ。
相変わらず、新規では身動きの取れぬ相場だ。
先物の勢いより、現物が弱いぞ。次に10000にタッチするときには、最初より下げ幅が拡大している可能性大。
(午後1時書き込み)
下げがあまりにキツすぎて、たまの寄り底は、底打ちの錯覚を覚えるが、相場反転には、ダウの底打ちが必須 この買いは単なる買い戻しに過ぎない
日経ではなく、アメリカ相場の状況で考えよう