おとなしく冬眠していればよかったのに、なんとか今年の損を早く取り戻そうと手を出したソフトバンクG(9984)が悲惨なことに。
1500万円分購入でわずか3日で-435万円。
今年の株の損益は-14291740円(投資用PF-39%)と損が一気に膨れ上がってしまった。
JR東海、トヨタ、三菱UFJ、ソフトバンクの4択で迷ったのだが、「なんとなく値が軽そう」という理由で選んだのだが、悪夢の結果に。
ちなみに、もし選んでいたのがJR東海かトヨタなら+200万ほどの利益に。三菱UFJならほぼプラマイゼロ。
結果論になるが、こんな危険な状況で、投資会社であるソフトバンクは今、日本で一番買ってはいけない銘柄だったと思う。
あと、NT倍率が高い現状では、TOPIX買い、日経売りということで、ヘッジで売り崩されたというのもあったんだと思う。
さらには、ドルの需要がすごい現状を考えれば、最強の円安恩恵銘柄かつTOPIXの時価総額1位であるトヨタ以外の選択肢はなかったはずなのに、俺はなんでわざわざソフトバンクを選んだのか!
反省材料は山ほどあるが、やってしまったことは仕方ない。
まあ、まだ死んでないだけマシということで、将来さらに大きなお金を運用する時の糧になればいいなと思う。
しかし、まあ俺って素人投資家がはまる罠に、きれいにはまるよな。
ここまで来るとちょっと笑えてくる。