おはようございます。 ![]()
本日のトレードに関する対応の詳細を、昨夜のブログには
詳しく書いたので、今朝は省略でーす!
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今日は、昨夜の「NYダウ全30銘柄」の構成率と寄与度
より、株価が上昇している代表的な銘柄から、日本市場と
米国市場の違いについて、書く事に致します。
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アハハハ

先ず、NYダウの銘柄で、株価が上昇した銘柄の代表には
「ウォルマート・ストアーズ」が、断トツの上昇でーす!
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「意外」だとは、思いませんか・・・? ![]()

コロナ問題で揺れ動くのに「スモール・フォーマット店舗」
運営の「ウォルマート・ストアーズ」が、他の銘柄よりも、
上昇しているんです。
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「スモール・フォーマット店舗」は、コンビニや大学構内
等の店舗よりも、更に小規模な店舗(コンビニの3分の1
程度)の運営企業なんです。 ![]()
又、「サムズ・クラブ」と言われる会員制の小売店なども、
主力事業としての経営を推進しています。
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因みに他の銘柄で、上昇した企業には、米国最大手の薬局
として知られる「ウォルグリーンブーツアライアンツ」が、
新コロナウィルス問題で、株価を上げるのは解るのですが、
それを遥かに上回った上昇企業が・・・
「ウォルマート・ストアーズ」でーす!
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アハハハ!
つまり、大企業や、全国チェーンで集客力のある企業より、
小規模でも、富裕層を顧客に持って、ビジネス展開を図る
企業の方が、遥かに成長して、業績も良く、不況にも強い
と言う「資本社会の実態」を知る事が、出来るんです。 ![]()
日本企業でも、これから成長する企業とは、富裕層に人気
のある企業が、強くなるとも言えるんですよねぇ~
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今後は、更に大変な世の中に、なりそうですよねぇ~
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アハハハ!!
私達も、楽しく相場に向き合って、会員制薬局を利用する
「富裕層」の投資家になってしまいましょう!
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もう既に「富裕層の方々」には、関係が無いのかもねぇ~
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アハハハ!!!






