ハウスメーカーのメンテ部担当から見積もりが届いた。
といっても、電気給湯器メーカー間で比較した見積もりではなくって、
同メーカー製の電気給湯器とエコキュートの価格と性能比較。
メンテ部担当のいち押しはダイキンでもパナソニックでも日立でもなく、
コロナだというのだ。
近未来の天気予報情報を利用して、晴れの日には太陽光パネルから電気を使い、雨の日や夜間運転の場合には発電会社の電気を使うのだという。
太陽光パネルの高額買い取り制度が終了している場合には、安いまんま電気を売るより、自己消費した方が得だという。
しかしこれには罠があって、密かに東京電力は、どういうわけかこの自己消費している電気から金を徴収できるように画策しているという噂がある。
まるで、端末一台ごとに料金徴収しようとしているNHKのようだ。
一方で、電気給湯器とエコキュートでの年間電気代比較では、
7~8万円ほどエコキュートの方が安くなるという。
工事費用込みで概算するとエコキュートが高いのだが、10万円しか違わない見積もりになっている。
これだけみると、もうエコキュートにするしかないと思えるが、
しかし、空気取り込みファンが故障する可能性が高い。
このときの修理代がいくらなのかも調べてから、決定しようと思う。