天地人さんのブログ
ブログ
2020年初売買
日経平均 ; 23084.59 (+112.65)
TOPIX ; 1684.24 (+11.58)
JASDAQ指数 ; 3785.98 (+18.26)
マザーズ ; 836.92 (+13.64)
東証REIT ;2195.71 (+1.75)
日経平均は反発。今日はここの所下げがきつい旅行関連の銘柄を物色し、ジャパンホテルリートと8789 フィンテックグローバルを買い増し。フィンテックはかなり安くなってしまいましたね~、今の業績では已む無しではありますが。他は今週来週の決算発表を見ながら売り買い決めていきたいと思います。
-----------------------------------
日経平均は112円高と反発、中国株高に米株先物の一段高も支え=4日後場
15時17分配信 モーニングスター
4日後場の日経平均株価は前日比112円65銭高の2万3084円59銭と反発。朝方は、新型肺炎リスクへの警戒感が根強く売り先行となり、寄り付き早々に2万2854円45銭(前日比117円49銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、香港ハンセン指数がプレオープニングで高く始まり、中国・上海総合指数のプラス浮上も支えとなり、上げに転じた。円がやや弱含むとともに、時間外取引での米株価指数先物の一段高もあって、後場終盤には2万3118円13銭(前日比146円19銭高)まで上昇した。その後は、引けにかけて一服商状となった。
東証1部の出来高は12億7663万株、売買代金は2兆3504億円。騰落銘柄数は値上がり1703銘柄、値下がり386銘柄、変わらず70銘柄。
市場からは「中国株が引き締まり、時間外の米株先物も値を上げており、ここで売る理由はない。しかし、新型肺炎の感染者数は増え続けており、経済への影響はまだ織り込めず、先が見えるまでは相場は不安定さをはらんでいる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株も堅調。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、JR西日本 <9021> 、京急 <9006> などの陸運株も高い。OLC(オリエンタルランド) <4661> 、楽天 <4755> などのサービス株や、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も買われた。
半面、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株が軟調。HOYA <7741> 、日機装 <6376> などの精密株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、商船三井 <9104> などの海運株も売られた。
個別では、ダイトウボウ <3202> 、Eガーディアン <6050> がストップ高となり、山一電機 <6941> 、東計電算 <4746> 、岩崎電 <6924> などの上げも目立った。半面、いであ <9768> 、Wスコープ <6619> がストップ安となり、丸山製 <6316> 、DTS <9682> 、ニイタカ <4465> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。
-----------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。