天地人さんのブログ
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2020年1月30日(記録のみ)
日経平均 ; 22977.75 (-401.65)
TOPIX ; 1674.77 (-25.18)
JASDAQ指数 ; 3773.93 (-76.72、6日続落)
マザーズ ; 811.77 (-26.00、7日続落)
東証REIT ;2201.29 (+3.58、3日続伸)
日経平均は大幅反落し、23,000円割れ。今日の下げで完全に下を向いた感じですね。新型肺炎の拡大は止まりそうにありませんし、ここまで上昇続きだった分調整入りやむなしな感じです。
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日経平均は401円安と大幅反落、約3カ月ぶりに終値で2万3000円を割り込む=30日後場
1月30日(木)15時44分配信 モーニングスター
30日の日経平均株価は、前日比401円65銭安の2万2977円75銭と大幅に反落して取引を終了した。終値ベースで2万3000円を割り込むのは、19年11月1日(2万2850円77銭)以来、約3カ月ぶり。新型肺炎の拡大が懸念され、米株価指数が時間外取引で軟調に推移し、株価指数先物に断続的な売りが出るなど弱い動きが先行。春節休暇明けの台湾株式が大幅に下落し、香港株式も続落したこともあり、投資家心理を後退させたようだ。後場に入り、心理的なフシ目の2万3000円を割り込むと、見切り売りも出たもようで、午後2時20分には、同486円45銭安の2万2892円95銭まで下げ幅を拡大する場面もみられた。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=108円90銭前後(29日終値は109円09-10銭)と円高方向にあることも重しとなった。
東証1部の出来高は13億6771万株、売買代金は2兆5135億円。騰落銘柄数は値上がり296銘柄、値下がり1819銘柄、変わらず40銘柄だった。
市場では、新型肺炎の流行が警戒されるなか「スクリーン <7735> が20年3月期の連結業績予想を引き下げたことで、半導体市況の底打ち確認が遠のく格好となり、投資意欲に影響した可能性もある」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、キヤノン <7751> 、ソニー <6758> などの電機株や、AGC <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、証券商品先物1業種が上昇した。
個別では、スクリーン、鋳鉄管 <5612> 、ゼンリン <9474> 、イントラスト <7191> 、イーブック <3658> などが下落。半面、ダイトウボウ <3202> 、サイバー <4751> 、ユニチカ <3103> 、SHOEI <7839> 、エアーテック <6291> などが上昇した。
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