「活字離れ」が進んで、本や新聞を読まない日本人が増えたと
言われる近年ですが・・・ ![]()
世界中には、様々な本が出版されています。
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経済紙・フォーブスが昨年発表した、現代文学を代表する世界
の作家・年収ランキングトップ10人は、9人が米国人です。
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彼らには「生活がままならないのが作家」と言われる日本での
固定観念などは、通用致しません。
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因みに、トップの作家は「ジェイムズ・パターソン」です。![]()
彼の年収は「100億円以上」と言われています。
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日本の様々なプロのスポーツ界でも、年収が100億円以上と
言うスーパースターは、いないかも知れませんよねぇ~ ![]()
(大リーグ移籍の契約金や、複数年契約等はあるかも・・?)
正に「アメリカンドリーム」なんですよねぇ~
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アハハハ
戦後の焼け野原で、何も無い日本では、新商品の開発に全社を
上げて「目先の数字に拘らない経営」が、大きな企業の成長力
でした。
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「資金も、設備も、何も無い」ので、黒字と言う数字には拘る
必要も無くて、人を大事に仕事を考えたとも言えますが・・・
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そして、日本企業は大成長を遂げる時代に向かいますが・・・ ![]()
大手電機メーカー等が、米国へ進出を開始した頃には、米国の
ベンチャー企業が「潰される」と迄言われても、蓋を開けると
世界に誇る日本経営の終焉に伴い、4半期毎決算数字に拘って、
生産現場を孤立させた経営の日本企業は、米国で起業の小さな
ベンチャー企業には、勝てない状況に衰退を・・・ ![]()
今では、日本の大企業を「知恵と力の無い巨漢力士」と馬鹿に
されて、相手にはされない状況が、かなり増えています。
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日本の相場が年々と海外市場に比べて、弱くなっている主因の
一つなのかも知れません。 ![]()
何時までも「昔の栄光に拘って、既得権益にぶら下がっている」
状況では、足元をすくわれると私は思っています。
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ご参考まで
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企業経営には、数字が一番に大事と言う方が、実に多いアホな
日本ですが、例え赤字の経営でも、人類に為になる事業活動を
社員が一丸となり、社会にも、社員にも貢献する企業が、次の
「新たな経済成長を生み出す企業」だと考えています。
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米国が強いのは、次々と新たなベンチャー企業が育っていると
言う事に尽きるのかも知れません。 ![]()
頑張れ! 日本の心あるベンチャー企業!
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アハハハ!



