あとでモーサテ見て解説を聞こうと思いますが、
時間的には、WHOの緊急事態宣言から株価が戻したように見えます。
通常、情報があまりなくてこれから何が起きるか分からない、
というのをリスクと呼びますので、情報が把握され、いろんな
施策が打たれることは、リスクが減少、もしくは、明確な課題
としてコントロール下に置かれた、ということで好感される
のだと思います。
ひとまずはよかったですね。
来週の東京株式市場は、下値を模索する展開が想定される。新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大し続ける中、投資家心理は圧迫されている。新型肺炎や米経済指標などで悪材料が重なった場合、株価は下方向へ傾きやすくなる。企業の決算が本格化するため個別株は物色されそうだが、全体的には買いづらい地合いが続くだろう。
日経平均の予想レンジは2万2600─2万3500円。
新型肺炎の拡大が嫌気され、日経平均の上値は重くなり、下げ圧力は増しつつある。31日は反発したものの、市場からは「薄商いで上昇に向けた勢いはない。200日移動平均線(2万2084円18銭=31日)が下値水準として意識されつつある」(国内証券)との声が出ている。
以下略すーー2月半ば迄安い。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-wklyoutlook-idJPL4N2A02TE
根本は、アメリカですね。。凄い。。