天地人さんのブログ
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2020年1月21日(記録のみ)
日経平均 ; 23864.56 (-218.95)
TOPIX ; 1734.97 (-9.19)
JASDAQ指数 ; 3952.81 (+14.42、3日続伸)
マザーズ ; 886.24 (+0.98、2日続伸)
東証REIT ;2163.21 (-6.35)
日経平均は反落。中国の新型コロナウイルスも材料視されてるんですね、SARSの時は経済的な影響もあったといいますが、春節を前に警戒感が高まっているようです。
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日経平均は218円安と4日ぶり大幅反落、中国での新型肺炎拡大懸念に上海・香港株安も重し=21日後場
15時18分配信 モーニングスター
21日後場の日経平均株価は前日比218円95銭安の2万3864円56銭と大幅反落。朝方は、20日の米国株式市場は休場で手掛かり材料が乏しいなか、売り物がちで始まった。やや下げ渋る場面もあったが、買い気は鈍く再び軟化。円が強含むとともに株価指数先物に売り物が出て下げ幅拡大し、大引け近くには2万3843円48銭(前日比240円03銭安)まで下押した。中国での新型コロナウイルスによる肺炎拡大が懸念され、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとして意識された。
東証1部の出来高は9億1259万株、売買代金は1兆6704億円。騰落銘柄数は値上がり1002銘柄、値下がり1041銘柄、変わらず116銘柄。
市場からは「高値警戒感のなかで、中国の新型ウイルス肺炎への懸念など上値を抑える要因をにらみ、短期筋が仕掛け売りに動いたとみられる。上値は重くなったが、投資家が動き出すのは決算を見てからだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、資生堂 <4911> 、旭化成 <3407> などの化学株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。東エレク <8035> 、安川電機 <6506> などの電機株も値を下げた。
国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を下げた。フジクラ <5803> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株も安い。
半面、長谷工 <1808> 、コムシスHD <1721> などの建設株が堅調。日本紙 <3863> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、トヨタ <7203> 、三井E&SH <7003> などの輸送用機器株も買われた。
個別では、東芝機 <6104> 、学情 <2301> 、オルトプラス <3672> 、HIS <9603> 、日空ビル <9706> などの下げが目立った。半面、前田道路 <1883> がストップ高となり、シンシア <7782> 、シキボウ <3109> 、システムサポ <4396> 、プロトコーポ <4298> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。
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