きょう、(1/15)虎の門ニュースで大高美貴さんが、証明してくれた。
韓国慰安婦問題。
興味のある方は、ご覧いただきたい。
ほかほかの捏造記事で、英語や中東方面での拡散をねらっているみたいだ。
手口
日本政府の過去の資料の都合のいい部分だけを組み合わせて、
本来、資料としての全文をカットして、自分たちの都合のいいところをつなぎ合わせて、「あらたな資料」が発見された・・・・とする。
その記事だけを見るとあたかも真実に思えてくる。
英語は、ロイター発信で、ほかにアルジャジーラも云々と大高さんが言っていた。
この嘘八百の記事が、またぞろ独り歩きして国連の人権委員会などに上がっていく可能性がある。
ウソが大手を振って世界中を回っていく。
この話を一旦、横に置いておいて。
『慰安婦と医療の係わりについて』 著者 天児 都
麻生 徹男
天児さんは、産婦人科の女性医師
麻生さんは、同じく産婦人科の医師で天児さんの実父
麻生さんは、戦時中 従軍医師として慰安婦の健康管理に尽くされた。
当時、こまめに日記や、写真などを取っていた。
ネットで慰安婦として出てくる写真は、麻生さんの写真集のものが多い。
ところが、この資料が悪用された。
悪用されたため、麻生さんは非難される立場になった。
あまりの非難にやむを得ず、娘の天児さんが上記の本を出さざるを得なくなったらしい。
そして、この捏造された本が、AさんからBさんへ、そしてCさんへ受け継がれ、最後が国連の人権委員会へ行き、2015年の癒し財団へとつながっていった。
実にこのうその記事は、生まれて30年ほどたっている。
真実よりも幅を利かしている。
著者は、この本に英語バージョンを取り入れている。
一冊の本に日本語バージョンと英語バージョンがある。
外国人にも読んでほしくてそうしたらしい。
アマゾンで購入できます。 興味のあるかた。