天地人さんのブログ

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2020年1月15日(記録のみ)

日経平均 ; 23916.58 (-108.59)
TOPIX ; 1731.06 (-9.47)
JASDAQ指数 ; 3925.57 (+12.70、4日続伸)
マザーズ  ; 887.00 (-0.46 、2日続落)
東証REIT ;2129.99 (-6.47)

日経平均は4日ぶり反落。米中貿易摩擦が原因と解説されてますが、前日には日経平均が24,000円台を回復し高値圏にありましたし、一休みも仕方のないところですかね。

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日経平均は108円安と4日ぶり反落、時間外の米株先物安なども重し、売り一巡後の戻り鈍い=15日後場
15時16分配信 モーニングスター

 15日後場の日経平均株価は前日比108円59銭安の2万3916円58銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、利益確定売りが先行した。米政府が中国に課している制裁関税(前年9月発動分以外)は大統領選後まで維持される可能性が高いと報じられ、投資家心理の後退につながった。円伸び悩みで持ち直す場面もあったが、戻りは限られ、その後は再度軟化し、後場前半には一時2万3875円82銭(前日比149円35銭安)まで下押した。時間外取引の米株価指数先物安や、アジア株安も重しとして意識された。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

 東証1部の出来高は11億2253万株、売買代金は2兆168億円。騰落銘柄数は値上がり781銘柄、値下がり1256銘柄、変わらず122銘柄。

 市場からは「米現地15日に米中両国は貿易協議『第1段階の合意』の署名を行うが、いったん材料出尽くしの可能性がある。中国の出方次第で新たな進展も期待されるが、現状では長引きそうだ。ただ、押し目買い、戻り売りの流れに変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> などの電機株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も値を下げた。ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。

 半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、日本製鉄 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株が引き締まった。

 個別では、コーセーRE <3246> 、古野電気 <6814> 、Gunosy <6047> 、ヨシムラFH <2884> 、日本国土開発 <1887> などの下げが目立った。半面、ベイカレント <6532> 、セラク <6199> がストップ高となり、Jリース <7187> 、クリレスHD <3387> 、エスプール <2471> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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