投資歴20年のmasaさんのブログ

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米国株は小幅に反発。中東情勢に対する警戒感が少し和らぐ

情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。

1月7日 火曜日

米国株について
ダウ平均は68ドル高の28703ドルで取引終了。
引き続き中東情勢悪化を嫌気する売りが先行。取引開始直後の安値では200ドルを超える下げ幅となりますが、その後は右肩上がりになりました。

〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.24%高、ナスダックは0.56%高、S&P500指数は0.35%高。
3指数揃って反発。

〇S&P500指数の業種別動向
8業種が上昇、3業種が下落しました。
上昇率の高い順
通信、エネルギー、ヘルスケア、一般消費財、情報技術、公益、通信、不動産

下落率の高い順
素材、金融、資本財

〇ダウ構成銘柄の動向
15銘柄が上昇、 15銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
マクドナルド 1.12%高、ゴールドマン・サックス 1.02%高、ウォルグリーン 0.86%高、アップル 0.80%高、エクソンモービル 0.77%高

下落率の高い順
ウォルト・ディズニー 0.58%安、アメリカン・エキスプレス 0.43%安、ダウ 0.40%安、シェブロン 0.34%安、インテル 0.28%安

〇警戒感が少し和らぐ
引き続き中東情勢悪化を嫌気する売りが先行するも、終値は68ドル高。安値から285ドルも戻しています。今のところ軍事的な衝突はなく、警戒感も少し和らいだ印象。

〇軍事的な衝突が無ければ買戻し
攻撃的な発言は多発すると思いますが、軍事的な衝突が無ければ「本日の流れ」は続きそう。但し、数日で落ち着くような問題ではなく、小競り合いがしばらく続くと考えられる為、楽観視する投資家は少ないはず。これは手控えと手仕舞いにつながります。

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