おぢさんさんのブログ
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「アリとキリギリス」
今回の問題の原因は、人為にありますが、あまりにも大きな流れになってしまい、もはやいかなる手を使っても制御不能になりつつあります。
ちょっと前を思い起こせば、リップサービスで空売り筋を踏ませて、維持できた株価も、最近では政策の大盤振る舞いを連発しても下落を止めることができません。
厳しい年末そして年明けになることがほぼ確定の雲行きですので、「アリとキリギリス」ではありませんが、景気の冬に備え、備蓄準備はしっかりしなければならないと感じます。
日本では寒さに凍えるキリギリスにアリが救いの手を差し伸べますが、「アリとキリギリス」の原典ではそうではなく、アリがキリギリスに「夏には歌ってたんだから、冬には踊ったらどうだ」と断られ(ウィキペディア)寒さのなか死んでしまいます。
今回アリ「日本」がキリギリス「米国」に救いの手を差し伸べて、共倒れにならないことを願うばかりです。
アリ=米国、キリギリス=日本です。
労働時間、労働生産性、財政赤字、、すべて日本のほうがダメ駄目です。
景気の波はどこでもあります。 米国も例外ではありません。 波をならしたトレンドはどちらが上向いているかと言えば、それはやはり米国>EU>日本、なのです。
これが現実。 根拠なき楽観は単なる××です。それはポジテイブとは全く別モノ。
アリとキリギリスって本当は残酷なお話なんですね。。
てっきり明るいものだと思っていました。
本当は怖いグリム童話を思い出します。
ほう、そうですか。
無価値の債権を山のように買い取り、減税のおまけまでつけて、自らの財布が痛まない手品があるとすれば、それはマリックもびっくりですね。
そんなでたらめがあるとすれば、私もぜひあやかりたいものです。
労働生産性の高いGMは投資対象として面白いでしょうね。
どうぞお怪我なさいませぬように。。
こんばんは!
日本に話が入ってくるときに、改変されてしまったようですね。 ^^;
結構シビアな結末でぞっとしますね。
事実のみを集めて、それに基付き自分の頭で考えられなければ、投資は難しいのでは?
もちろん、それでうまくいくわけでもないのですが、それは最低条件だと思います。
これはおじさんを非難してるわけでなく、一般論。