信用取引手数料Zero化と同値売買

[murabo-さん]

　株は安く買い高く売れば儲かる。しかし買う際に底値か高値かはわからない。僕は適当に買い、下がれば損切して、底値まで追いかける。損切額は、何回売り買いしても、買値と底値の差となる。底値まで追いかけて、上がりだせば、倍買う。そこで下がれば同じことをして、３倍買う。いずれ戻るから。

　ただ買いなおしの際、売値と、買値は同値にはできない。証券取引法上、同値売買は相場操縦とみなされ違反となるから。

　そこで買いなおしの際に１株当たり、１，２円の差が出る。これが損が大きくなる理由ともなる。

　僕は証券会社より、しばしば同値売買の疑いを指摘される。そこで、証券会社に同時同値の同時の定義を聞いたところ１秒以内は注意するが０．０００００００１秒でも違えばよいとのこと。しかし人ではそんなことはできない。AIならできるが。

　反応速度、注文を入れる速度が人と、AIでは違う。ゆえに、同じ土俵では人はAIには勝てない。

　この土俵の問題は、今後人がトレードをしなくなる可能性を持つと僕は思っている。

　損切買いなおしの際、売りから入るか買いから入るかと、売り買いの指値をどうするかが問題となる。これは相場の波を経験することにより、少しずつうまくなると思っている。僕は様々な指値の入れ方をして試しているが、指値答えはまだ出ていない。