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勤労所得と資本収益
自ら汗をかかずに利益を得ることをかつての日本は尊ばなかった。額に汗して稼いで生活することを教え、株長者は成金と裏でさげすまれた。
その結果、国民に貯金を勧め、投資は教えなかった。国民に株に手を出すのはばくちと同じだとの意識を植え付けた。
ところが バブル前に投資をすれば儲かる時期があり、かなりの国民が株、土地、マンションに手を出し、バブルがはじけ大やけどをした。このことにより、国民は投資に手を出してはいけないとの意識が強く植え付けられた。
現在、株を買う人が少ないのはそのためだと僕は思っている。
2件のコメントがあります
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yoc1234さん2019/12/28 17:11こんばんは。そうですね、投資のスタンスはいろいろあるけど、分散して、現金は入院するとき必要な分は持っていなくては。土地、債券、株、現金など分散して持たねば。国民に教育というけど、本当に持ってる人はそういう勉強は自分でされてますね。年金に金をとられてるけど、個人で同額以上やってれば、自然とできるでしょうね。いけないのは、証券会社の人たちが、勉強不足だということ。あほだからだめなんです。オレオレ詐欺も真っ青な営業をさせてる。なんて書くと消されるけど。このまえも消された。
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murabo-さん2019/12/28 17:31yocさん、こんばんは。いつもコメントいただきありがとうございます。今年はお世話になりました。yocさんの見方は勉強になります。投資をするには元手がいります。僕の資本でも少ないと思っていますが、結果は資本量が決めると思っていますので、普通の人は投資すべきではない、特に高齢者は。証券会社は、国とグルで、豊田商事の商法をやっていると考えています。
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