混雑は嫌いと言いつつも、
人が多いところは物もたくさん集まるので面白いです
私はここで、「すぐき」と「カサブランカ」を購入
仏壇を置いている和室が寂しいからと母が「カサブランカ」を飾って以来、
私もお花のコーナーに行くと「カサブランカ」を探すようになりました
お値段は若干高めだけれど、丈夫で長持ち。
ユリ科ユリ属で、本来の開花時期は夏の6~8月ですが、
暖房を点けていない部屋から、清浄な香りがかすかに流れてきます
香りってストレスを和らげる効果もありますよね
満員の京都市バスで不快オーラを放出しそうになった時も、鼻の高さまで「カサブランカ」の香りがすると、
ふっと我に返りました
しかも、私は「カサブランカ」を手にして帰る途中、
なぜかよく話しかけられます
カトリック教徒の間では白ユリは聖母マリアさまの象徴
クリスマスが近いので、
少しピンクがかった色のカサブランカも添えても良いでしょう
今日は冬至。
南瓜を食べて柚子湯に入って、
大掃除も少しづつやっていかなくっちゃ。
それにしても冷えますね【カサブランカの花ことば】
高貴、純粋、無垢、祝福など。


