堅実さんのブログ
寒くなりましたね 元年12月17日(火) 15時38分
クリスマスソングが聞こえると、何故か、わびしくなります。これから、いよいよ、寒くなるのと、孤独感、人生の終末を感じます。
世界が明るくなり(冬至)から日照時間が長くなり、明るくなるのに、何でしょうか。それは孤独社会であり、50年前よりも、生きづらくなっている社会に変化したことでしょうか。
ここ2年半、「今日の健康」と、「チョイス」をみている。例えば、塩であるが、人の生存には一日に2から3グラムで十分とか。パプアニューギニア(熱帯地方)の原住民は、一日に1グラムの塩で健康で、高血圧は一人もいない。
アフリカのマサイ族は、牛乳と羊の乳が、主食で、塩を全く摂らないとか。たまに、肉を食べる生活とか。(これは、最近のNHKの別の番組)
そうなると、ポカリスエットは、必要なのかと、疑問が出て来る。売らんがための商品ではないのか。
文明が進歩すると、高血圧、糖尿病で人は苦しんでいる。人の欲望が人を苦しめている。それならば、人生、程々で、心安らかな生活が、一番良いのではと思うようになる。
テレビ番組は、低俗番組の、オンパレードである。変な芸人が、続けて喋りまくる、この光景にはうんざりしている。芸人とは芸の無い人を言うのかと思ってしまう。
制作が、行きずまって、料理番組が多いのでは。
それと、読まなくても良い、本の出版が目立つ。これについては、2日前の日経新聞で、心理学実験で、例えば「プリンを我慢して食べない子供は、将来我慢強く、学力レベルが高くなるという実験」は、再現性が無く、科学では無いとあった。こんな事が数十年も信じられてきたのでる。
要するに、こうすればよくなるという本は、その信憑性が疑われる。このように、その証拠のない事柄を平気で書いて売っている。その本がよく売れるとか。
もうこうなると、世の中、デタラメなことばかり横行する社会になっていないか。こんな本を高い金を出して、買う人は気の毒だと思う。もし、本当に、そうならば、その後の、類似品の本の出版は、必要ないはずである。
なんとなく、日本は沈没すると思うようになった。「日本沈没」である。それでは、みん株のブログはどうか。日本沈没と、どのくらい、関連性があるのかと、思うようになった。
(令和元年12月18日(水)修正しました。)
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食塩は大事ですよ。
むかし、暑いとこで働いてた人が、水を飲んでぶっ倒れました。
すぐ、塩をひとつまみなめさせて、
痙攣がひきました。
脱水が塩気を出してしまい、
さらに吐き気につながった。
新日鉄のころ、ごく最近の話題で、
塩水復活したそうです。
塩が少ないほうがいいというのは怪しいものです。
むかしは20gぐらい取ってたのに大丈夫だった。
カリとナトリウムのお互いが阻害する場合は
なんともいえません。