りす栗さんのブログ
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気持ちにゆとりのない人々
あ、だからって自分にはあります、というわけじゃないのだけど(^^);
あれこれ悪いことをあげると暗くなるので、逆にゆとりがあるとどういう
人になるのか、のほうを書きましょう。
・周りへの配慮がある。
これは具体的じゃないとわかりにくいが、たとえば、
日本では昔から、自分が通ったあとや何かしたあとに、
次の人がやりやすいようにしておく、という例があります。
・自分のことより他人様のことを先にする。
これまた具体例がないとわかりにくいけど、たとえば、何かを
言うかするか、が別に自分のためではない、ということです。
たとえば誰かの行いを注意するのに、それは自分の感情で
するのでなく、相手の今後の人生や周りへの影響を考えて
言っとくほうがよい、というようなことですね。
・謙虚である。
これもまたわかりにくいけれど、他人様の言うことをよく聞く、
というと分かり易いかもしれませんね。
ひとりよがりにならず、もしや自分が間違っているかもしれない、
と、落ち着いて考えてみるのもよいでしょう。
・感謝する。
ただ「ありがとう」と言えばよい、ということでない。
これまた具体例が必要だが、冒頭の「周りへの配慮」に
近いが、相手が何かした、それはその人の立場になって
みたら、こちらのあるいは全体のことを考えてしてくれた
のかもしれない。
なので、すぐに自分の役に立たないと思っても、ひとまずは
まずそれをしてくれた気持ちに感謝いたしましょう。
そのあとに、で「こうするとさらによいね」と付け加え
たらよいかも。
というわけで、これらのことができない人がゆとりのない人、ということになりますね(-^^-)b
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もう、昔遊んだ人々ほとんど死んでるので、
あせっています。
一緒に電車通学した人一人も生き残っていません。
回りに配慮しようにも、もういなくなった。