GUIDEPOST TO VICTORYさんのブログ
ブログ
【商品先物】引け時点の相場状況 12/11(水)
東京金
東京金は前日比13円高の5110円で引けた。
実線は底堅い展開が続いているが、上値は5日EMAや10日EMAが抵抗として機能しているカタチ。
MACDはマイナス圏で推移し、スキャスティクスは売られ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で21本目を形成しており、平均ボトムサイクルが29本であるため、12/5高値5167円がトップになった可能性が高まる。
実線は5日EMAを上抜けたが10日EMAが抵抗として機能しており、ストキャスティクスが売られ過ぎ圏で推移していること、ボトムサイクルが下降波を形成し始めていることから目先は下値を模索する展開が想定される。下値は10/2安値5071円や11/13安値5067円が意識されそうだ。週足ベースで考慮すると、残り5週程度の下降波形成が想定される。
東京白金
東京白金は前日比60円高の3211円で引けた。
実線は45日EMAや一目均衡表の雲下限をサポートに大幅上昇となり、一時3233円まで上昇する場面もあった。
MACDはゼロライン近辺で推移し、ストキャスティクスは中段保ち合い圏で指数密集圏を形成している。
ボトムサイクル分析は、本日で20本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることからまだボトムを付けていない可能性がある。
実線は一目均衡表の雲を上抜けたが、11月22日高値3234円を上抜けておらず、現状、三角保ち合いを形成していることから、引き続きレンジ内での取引が想定される。週足ベースで考察すると、実線は25週EMAと200日EMAの間でボックス相場を継続しており、目先は引き続き方向感の乏しい展開が想定される。ボトムサイクル分析では平均ボトムサイクルが28本目となり残り6週程度の日柄が残っている。
東京原油
東京原油は前日比70円安の40120円で引けた。
実線は一時40460円まで上昇する場面もあったが、上値は200日EMAが抵抗として機能するカタチとなり、上ヒゲ陰線を形成した。下値は5日EMAがサポート役として機能している。
MACDはプラス圏で推移し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏に上昇している。
ボトムサイクル分析は、本日で6本目を形成しており、平均ボトムサイクル20本を考慮すると、日柄が浅いことから上昇波を継続する展開も想定される。
200日EMAを終値ベースで上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日SMAや9月18日高値41350円を試す展開が想定される。
週足ベースでは45週EMA(40280円近辺)が抵抗として意識されており、今週の相場ではこのラインを上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日EMA(42070円近辺)が視野に入ってくる。ちなみに2018年10月高値と今年4月高値を結んだ延長ラインは既に上抜けている。日足ベースで現状3波動目を形成していることから上昇期待は高まる。
東京ゴム
東京ゴムは前日比0.2円安の198.2円で引けた。
実線は一時196.9円まで下落する場面もあったが、5日EMAをサポートに底堅く推移している。
MACDはプラス圏でゴールデンクロスを継続し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で22本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることから、目先はどこでトップを形成するか注目される。
実線は先週末に付けた高値199.7円を終値ベースで上抜ける力があるか注目される。上抜けできずに先週末の安値195.9円や5日EMAを下抜ける場合はポジション調整の売りや試し売りの勢力も強まりそうだ。
ちなみに、現水準は週足チャートにおける強い抵抗ラインに面合わせしているため、大きな節目として注目される。ただし、日足の波動は第2波動目であることから、押し目は買われやすい展開が想定される。
東京金は前日比13円高の5110円で引けた。
実線は底堅い展開が続いているが、上値は5日EMAや10日EMAが抵抗として機能しているカタチ。
MACDはマイナス圏で推移し、スキャスティクスは売られ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で21本目を形成しており、平均ボトムサイクルが29本であるため、12/5高値5167円がトップになった可能性が高まる。
実線は5日EMAを上抜けたが10日EMAが抵抗として機能しており、ストキャスティクスが売られ過ぎ圏で推移していること、ボトムサイクルが下降波を形成し始めていることから目先は下値を模索する展開が想定される。下値は10/2安値5071円や11/13安値5067円が意識されそうだ。週足ベースで考慮すると、残り5週程度の下降波形成が想定される。
東京白金
東京白金は前日比60円高の3211円で引けた。
実線は45日EMAや一目均衡表の雲下限をサポートに大幅上昇となり、一時3233円まで上昇する場面もあった。
MACDはゼロライン近辺で推移し、ストキャスティクスは中段保ち合い圏で指数密集圏を形成している。
ボトムサイクル分析は、本日で20本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることからまだボトムを付けていない可能性がある。
実線は一目均衡表の雲を上抜けたが、11月22日高値3234円を上抜けておらず、現状、三角保ち合いを形成していることから、引き続きレンジ内での取引が想定される。週足ベースで考察すると、実線は25週EMAと200日EMAの間でボックス相場を継続しており、目先は引き続き方向感の乏しい展開が想定される。ボトムサイクル分析では平均ボトムサイクルが28本目となり残り6週程度の日柄が残っている。
東京原油
東京原油は前日比70円安の40120円で引けた。
実線は一時40460円まで上昇する場面もあったが、上値は200日EMAが抵抗として機能するカタチとなり、上ヒゲ陰線を形成した。下値は5日EMAがサポート役として機能している。
MACDはプラス圏で推移し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏に上昇している。
ボトムサイクル分析は、本日で6本目を形成しており、平均ボトムサイクル20本を考慮すると、日柄が浅いことから上昇波を継続する展開も想定される。
200日EMAを終値ベースで上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日SMAや9月18日高値41350円を試す展開が想定される。
週足ベースでは45週EMA(40280円近辺)が抵抗として意識されており、今週の相場ではこのラインを上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日EMA(42070円近辺)が視野に入ってくる。ちなみに2018年10月高値と今年4月高値を結んだ延長ラインは既に上抜けている。日足ベースで現状3波動目を形成していることから上昇期待は高まる。
東京ゴム
東京ゴムは前日比0.2円安の198.2円で引けた。
実線は一時196.9円まで下落する場面もあったが、5日EMAをサポートに底堅く推移している。
MACDはプラス圏でゴールデンクロスを継続し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で22本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることから、目先はどこでトップを形成するか注目される。
実線は先週末に付けた高値199.7円を終値ベースで上抜ける力があるか注目される。上抜けできずに先週末の安値195.9円や5日EMAを下抜ける場合はポジション調整の売りや試し売りの勢力も強まりそうだ。
ちなみに、現水準は週足チャートにおける強い抵抗ラインに面合わせしているため、大きな節目として注目される。ただし、日足の波動は第2波動目であることから、押し目は買われやすい展開が想定される。
【発行元】
GUIDEPOST TO VICTORY
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト CMTA
商品アナリスト(貴金属)東京商品取引所認定
<公式ブログ>
"VICTORY"Guidepost of the investment strategy
https://ameblo.jp/guidepost-to-victory/
GUIDEPOST TO VICTORY
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト CMTA
商品アナリスト(貴金属)東京商品取引所認定
<公式ブログ>
"VICTORY"Guidepost of the investment strategy
https://ameblo.jp/guidepost-to-victory/
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。