2030年代とか言われても、自分が生きてるかどうか
すら分からないのだが、孫達の寿命が長ければ、彼らは
22世紀というものに遭遇するわけだ。
びっくりである。
と、その前に、自分たちが生まれた20世紀半ばに、我々の
爺婆は何を想像したのだろうか。
まぁ、これからく高度成長時代の幕開けくらいで、それ以上の
ことは想像する余裕はなかっただろうなぁ。
21世紀になって、医療、科学は格段に進歩して、電車の
スピードは早くなり、通信やAIが発達して、生活もかなり
便利になったが、引き続き、自動車は地面を走り、飛行機は
普通に空を飛んでいて、電車は線路の上を走っているので、
ものすごく特殊な状態はとくにない。
あえて言うと、宇宙旅行計画が実行近い、というところか。
22世紀はどうだろうか。もはや地面上を動くものはなく、
火星に入植が始まったりしているのであろうか?
もしかしたら、人間はサイボーグ化して寿命が200年に
なってたりして。
まさか、核で滅びているとか?
未来研究なんとかという組織もあちこちにありそうだし、
そのうち暇なら見てみるか・・・・