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【商品先物】】引け時点の相場状況 12/6(金)
東京金
東京金は前日比20円安の5139円で引けた。
実線は売り優勢の展開に25日EMAや45日EMAを下抜けて陰線を形成した。
MACDはマイナス圏でゴールデンクロスを継続し、スキャスティクスは買われ過ぎ圏近辺で指数密集圏を形成している。
ボトムサイクル分析は、本日で8本目を形成しており、平均ボトムサイクルが22本であるため、目先はトップを形成する時間帯に絡みだした。
現状、11月6日トップから形成する下降波の50%戻し水準で上値を抑えられ、25日EMAや45日EMAを下抜けてきたことから下落リスクが高まりつつある。
目先は5日EMAを終値ベースで下抜けるか注目される。下抜ける場合は下降波を形成の可能性が高まるため、11月27日の安値5080円が下値ターゲットとして視野に入ってくる。
東京白金
東京白金は前日比14円安の3144円で引けた。
実線は一時3107円まで下落する場面もあったが、その後は押し目買いが活発となり、長い下ヒゲ陰線を形成した。
MACDはゼロライン近辺で推移し、ストキャスティクスは中段保ち合い圏で指数密集圏を形成している。
ボトムサイクル分析は、本日で17本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることから下降波形成を暗示している。
実線は各短期移動平均線を下抜けたことで下落リスクが高まってきたと言える。
来週は本日の長い下ヒゲの中で推移する場合は下降波継続を暗示するカタチとなる。
目先は8月16日安値と11月14日安値を結んだ延長ラインが下値ターゲットとして視野に入る。
東京原油
東京原油は前日比210円高の39640円で引けた。
実線は買い優勢の展開に各短期移動平均線の上方で推移している。
MACDはプラス圏でデッドクロスを継続し、ストキャスティクスはゴールデンクロスを継続している。
ボトムサイクル分析は、12月4日安値がボトムになり、本日で3本目を形成している。
実線は12月2日に空けたGAPを埋めたことで戻り売りも散見されており、上値は引き続き11月29日高値40510円や200日移動平均線が意識されそうだ。
東京ゴム
東京ゴムは前日比1.0円安の197.0円近辺で推移している。
実線は買い優勢の展開に一時199.7円まで上昇する場面もあったが、その後は売りが活発となり、上ヒゲ陰線を形成して取引を終えた。
MACDはプラス圏で再びゴールデンクロスを形成し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏に突入している。
ボトムサイクル分析は、本日で19本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることからどこでトップを形成するか注目される。
目先は本日付けた上ヒゲがトップになる可能性もあるが、まずは反転サインを確認する必要がありそうだ。
9日の相場で197.0円を下抜けて取引を終える場合は下降波形成の可能性が高まってくる。
ちなみに、現水準は週足チャートにおける強い抵抗ラインに面合わせしているため、大きな節目として注目される。
東京金は前日比20円安の5139円で引けた。
実線は売り優勢の展開に25日EMAや45日EMAを下抜けて陰線を形成した。
MACDはマイナス圏でゴールデンクロスを継続し、スキャスティクスは買われ過ぎ圏近辺で指数密集圏を形成している。
ボトムサイクル分析は、本日で8本目を形成しており、平均ボトムサイクルが22本であるため、目先はトップを形成する時間帯に絡みだした。
現状、11月6日トップから形成する下降波の50%戻し水準で上値を抑えられ、25日EMAや45日EMAを下抜けてきたことから下落リスクが高まりつつある。
目先は5日EMAを終値ベースで下抜けるか注目される。下抜ける場合は下降波を形成の可能性が高まるため、11月27日の安値5080円が下値ターゲットとして視野に入ってくる。
東京白金
東京白金は前日比14円安の3144円で引けた。
実線は一時3107円まで下落する場面もあったが、その後は押し目買いが活発となり、長い下ヒゲ陰線を形成した。
MACDはゼロライン近辺で推移し、ストキャスティクスは中段保ち合い圏で指数密集圏を形成している。
ボトムサイクル分析は、本日で17本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることから下降波形成を暗示している。
実線は各短期移動平均線を下抜けたことで下落リスクが高まってきたと言える。
来週は本日の長い下ヒゲの中で推移する場合は下降波継続を暗示するカタチとなる。
目先は8月16日安値と11月14日安値を結んだ延長ラインが下値ターゲットとして視野に入る。
東京原油
東京原油は前日比210円高の39640円で引けた。
実線は買い優勢の展開に各短期移動平均線の上方で推移している。
MACDはプラス圏でデッドクロスを継続し、ストキャスティクスはゴールデンクロスを継続している。
ボトムサイクル分析は、12月4日安値がボトムになり、本日で3本目を形成している。
実線は12月2日に空けたGAPを埋めたことで戻り売りも散見されており、上値は引き続き11月29日高値40510円や200日移動平均線が意識されそうだ。
東京ゴム
東京ゴムは前日比1.0円安の197.0円近辺で推移している。
実線は買い優勢の展開に一時199.7円まで上昇する場面もあったが、その後は売りが活発となり、上ヒゲ陰線を形成して取引を終えた。
MACDはプラス圏で再びゴールデンクロスを形成し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏に突入している。
ボトムサイクル分析は、本日で19本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることからどこでトップを形成するか注目される。
目先は本日付けた上ヒゲがトップになる可能性もあるが、まずは反転サインを確認する必要がありそうだ。
9日の相場で197.0円を下抜けて取引を終える場合は下降波形成の可能性が高まってくる。
ちなみに、現水準は週足チャートにおける強い抵抗ラインに面合わせしているため、大きな節目として注目される。
【発行元】
GUIDEPOST TO VICTORY
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト CMTA
商品アナリスト(貴金属)東京商品取引所認定
<公式ブログ>
"VICTORY"Guidepost of the investment strategy
https://ameblo.jp/guidepost-to-victory/
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