スナックカスタムから表題の話を聴いた。一戸建てを引き払ってマンションに住んでいるヒトが言うのだから間違いがない。ただし、これが雪国でも同様なのかは知るよしがない。
カスタムのマスターが言うには、灯油ストーブが一番安いのは間違いがないという。ヘルパーに来ている音大卒のエッちゃんが、やはり昼間にエアコン暖房全開環境にいるのだが、月に電気代が3万円するといっていた。ダイキンのエアコンがいくら省エネだといっても、やはり全開使用だとそのくらい電気代がかかるのだ。オイラの家もエアコンはダイキンだが、やはり大御所が健在だったころの冬の電気代は3万円かかっていた。
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また、灯油ストーブの性能を少しばかり計測してみた。
電波時計に温度計が付いており、その温度上昇を計測してみた。
灯油ストーブを点けて、15分で温度が5℃上がる。
11/28の神奈川県藤沢市は冷え込んでいて、帰宅時の温度は14度だった。
灯油ストーブをつけて1~2時間もたつと、温度は32度になっていた。
もっともオイラの使用している灯油ストーブは、オーバースペックのほとんど業務用だ。灯油にしては燃費は悪いのだろうが、猫の通り道など隙間が多い1階の作りなので、あえてオーバースペックな灯油ストーブを使用している。
エアコン暖房は、ホントに寒い日はあまり暖まらないので、この灯油ストーブの性能には感激している。飼い猫のタビーも、臭いはともかく、気に入ってくれたようで、いつも灯油ストーブの側で丸くなっている。