もちろん親が主だが、爺婆としても、孫には賢く育って
ほしいし、知恵がつくように、と接しているつもりだ。
なんやかやで、やっともうすぐ2歳半、なのだが、そろそろ
語録ができつつあるので記録しておこうと思う。
託児所でのエピソード
あるひパパさんが職場の託児所に娘を迎えに行くと顔に赤いあざが。
保母さんが、「寝返りうったときにぶつけたみたいで、タオルケットがもうちょっと大きいほうがよいようです。」と。
そのとき何も言わなかった子が、家に帰ってから、
「トイレに行く途中でころんじゃったの。」だと。
だからといって、保母さんがうそ言ったのだと追求しても
あとが気まずいので、言われるままに大きいめのタオルケットを
持っていったが、それはもういらない、と。
その約一ヶ月後、たまたま託児所の責任者がその子を、
トイレにつれていこうといしたとき、その子いわく
「そこって意外にすべるのよね。」
と言ったらしい。
責任者がそのエピソードをまわりに話したら、どきっとする保母さんがいるかもね、という話。