小督さんのブログ
ブログ
京菓子展 手のひらの自然ー万葉集 (京都市上京区)
令和の由来となった万葉集は、
奈良時代に編集された現存する日本最古の和歌集。
天皇や貴族だけではなく、
防人や農民などさまざまな身分の人が読んだ歌がテーマの京菓子展です
17日の最終日に鑑賞してきましたが、写真を整理していると、
そのままフォルダーに入れるのが勿体なくなってきました
【写真左】もみち葉流る 錦玉羹製
大坂を我が越え来れば二上にもみち葉流るしぐれ帰りつつ【写真中央】惜別の泪 薯蕷製
小竹の葉はみ山もさやに乱れども吾は妹思ふ別れ来ぬれば
【写真右】令和 梅酒、錦玉
初春の令月にして気淑く風和らぎ梅は鏡前の粉をー(省略)
-
タグ:
こんばんわ
京都は、料理とかお菓子とか、丁寧に造ったものが、多いですね。
八橋の菓子は、知っております。
漬物でも、大きな、かぶを、漬けた、千枚漬けですか、これも、おいしいですね。
もう、紅葉は終わったでしょうか。
短い、秋で冬が、急に、きましたね。
こんばんは
少々のストレスがあっても、吹き飛びます
京都や小京都、城下町と呼ばれる町は、美味しい食べ物が多いですね。
天皇陛下やお殿さまに献上するためだと思いますが、
京都の紅葉は今週くらいからでしょうね。
私はできるだけ、混雑しない裏道を通ることにします
こんばんは
お菓子はみっつくらい普通に食べられますよねえ
呈茶とともにお菓子をひとつ選ぶことができたので、
私は「あかねさす」にしました。
でも、写真を見直すとブレていたので、ボツにしました
残念ながら、販売はしていませんでした
こんばんは
お菓子を召し上がるだけではなく、ご自分でも作られるのですね。
私はもっぱら食べる方が専門ですが・・・
茶道はお茶が主役のはずですが、やはり私はお菓子の方が気になります
詩にちなんで、お菓子作りですか?
なかなか情緒があっていいですね。
お菓子そういう楽しみ方もできるんですね。
こんばんは
「万葉集」をテーマにした京菓子の中から選ばれた作品展示会で、
和菓子職人か和菓子を勉強している人達が制作されたのだと思います
職人としての腕だけではなく、